宮廷女官チャングムの誓い(韓国ドラマ)無料動画配信チェック【1話〜最終回】

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ここでは韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』の動画配信情報をまとめています。
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また、第1話から最終話まで全54話のあらすじや、各キャストが出演する他の作品もピックアップしていますので、お気に入り作品を見つける際にも役立てて下さい。

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『宮廷女官チャングムの誓い』無料動画配信情報

動画配信サービス

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あくまでも自己責任でご利用下さい。

 


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『宮廷女官チャングムの誓い』キャストの他作品の配信状況

ここでは『宮廷女官チャングムの誓い』の主要キャストが出演しているドラマや映画など、他作品をピックアップしています。
各作品ごとに無料配信している動画サイトも合わせて記載していますので、出演俳優&出演女優ファンの方は下記の作品も合わせてチェックしてみて下さい。
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イ・ヨンエの出演作品一覧

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宮廷女官チャングムの誓いの詳細情報

キャスト

イ・ヨンエ/チ・ジニ/ハン・ジミン/イ・セウン

 

あらすじ

ストーリー

男尊女卑の封建体制下で、恐るべき執念と意志で宮中最高の料理師になり、紆余曲折の末に朝鮮最高の医女になり侍医をはじめとする数多くの内医院の男性医師を破り、朝鮮唯一の王の主治医となった歴史上の実在の人物、医女”チャングム”(長今)!
朝鮮朝中宗(1506-1544)時代、「大長今」という驚異的な称号まで受けた伝説の人物チャングム(長今)の波乱万丈な生涯を通じ、これまで歴史に埋もれていた一人の女性の意味ある成功事例を紹介します。

第1話:

成宗13年(1482年)。朝鮮王朝第9代王の成宗は、元妃のユンを毒殺する。武官のソ・チョンスは良心がとがめながらも王命に従うしかなかった。チョンスは山中で誤って崖から転落するが、その時彼を救った人物から自分の運命を聞かされる。14年の時が流れ、味尚宮のもとを訪れたパク尚宮はチェ尚宮の不審な行動を報告する。しかしパク尚宮はチェ一族の陰謀によって毒を飲まされ山に捨てられてしまう。山で倒れているパク尚宮をチョンスが救い出す。

第2話:

8年後、夫婦となったチョンスとミョンイ(パク尚宮)は娘のチャングムと身分を隠して暮らしていた。第10代王の燕山君は悪行の限りを尽くし、母のユン妃毒殺に関わった者に対して報復を開始する。そのためチョンスは捕らわれの身となる。チョンスを追いかけてミョンイとチャングムは漢陽(現在のソウル)へ行くが、チェ尚宮に見つかりミョンイはチェ一族によって殺される。チャングムは母の遺言を胸に生きる決意をする。

第3話:

両親を亡くしたチャングムはドック夫妻のもとで成長する。ある日、チャングムはドックの手伝いで晋城大君へ酒を届ける。その酒の瓶には燕山君を倒すための企てが隠されていた。企てが成功し晋城大君は第11代王となる。その功績を認められたチャングムは宮中に上がることに。宮中では身分違いだといじめに遭う。悔しくてチャングムとヨンセンが退膳間に隠れていると、ハン尚宮に見つかってしまう。驚いたヨンセンが転んだことで王の食事が台無しに・・・

第4話:

王の食事を台無しにしたチャングムとヨンセンは退膳間に閉じ込められる。このことを知った訓育尚宮は罰として掃除を命じる。う余曲折の末、女官試験を受けることができたチャングムはハン尚宮のもとに配属された。そんなある日、大妃殿の食材が傷んでいるのが発覚する。ところが水剌間の食材は傷んでおらずそのことを不思議に思ったハン尚宮は、井戸水を沸かして皿洗いをするチャングムを見て食材が傷まなかった理由を知りその聡明さに驚く。

第5話:

クミョンは月明かりの下で松の実刺しを練習しているチャングムにコツを教えてやる。競技会での試験科目は松の実刺しで行われ、チャングムはクミョンに次いで2番になる。しかしこのことでチャングムはみんなから誤解を受けるはめに。一方、水剌間では最高尚宮にチェ一族の思惑どおりになるチョン尚宮が就く。ところがチョン尚宮は最高尚宮の地位は実力で決まると宣言。クミョンは叔母のチェ尚宮に、チャングムはハン尚宮に料理を習う。

第6話:

成人になってもチャングムは好奇心旺盛で、皿洗いの罰を受けていた。そのころ姫が食事をとらなくなり、先代から伝わる秘法も効果がない。クミョンはチャングムが炭を使うのを見て、炭でかゆを炊くことを思いつく。これが功を奏しクミョンは王の誕生日に使う鶏の管理を任されるが、鶏がいなくなってしまう。そのことに気付いたチャングムはクミョンとともに宮中を抜け出して鶏を入手しにいく。宮中では2人がいなくなったことに気づき・・・

第7話:

宮中を抜け出したことで捕まったチャングムを救おうとチョン最高尚宮とハン尚宮が尽力した結果、薬草を栽培する農園に行くことになる。農園では責任者のチョン・ウンベクから何もしないことと言われるが、チャングムはここで働くことを決意。薬草の効能を知り、栽培に興味を持った彼女は薬草栽培を試みる。やがて栽培に成功するとチョンベクが薬草の苗を売ってしまうが、栽培成功が知られることとなりチャングムは水剌間に復帰を果たす。

第8話:

チャングムはチョン・ウンベクの使いで書庫へ立ち寄るとミン・ジョンホと出会う。水剌間に戻ったチャングムは、ヨンセンらと御膳競演に向けて勉強を始める。最初の試験ではクミョンが1位となりヨンセン、チャンイと続くがチャングムは答えられず試験を終える。次に食材を選ぶ試験ではチャングムは、いい食材を手に入れられない。しかし子供のころの経験を生かして肉を選ぶ。試験前日の夜、チャングムは食材が少しずつなくなっているのに気付く。

第9話:

食材の管理が不十分だと失格を告げられたチャングムだったが、そこへ皇太后が現れてチャングムの料理が評価される。ハン尚宮は尚宮になったチャングムに親友が使っていた包丁を渡し親友の話を聞かせる。しかし2人は親友がチャングムの母であることを知らないでいた。一方ジョンホは、けがをした自分を助けてくれた女性(チャングム)を捜すためにドックの家を訪ねる。狩りに同行し王の食事を作っていたハン尚宮は味見をして倒れてしまう。

第10話:

チャングムとクミョンが作った冷麺に王が満足し危機を乗り越える。ミン尚宮らの代わりにチャングムが退膳間に出入りすることに。ここは母の料理日誌が隠してある場所であり、チャングムは喜びを隠せない。チェ尚宮はクミョンに懐妊中の妃のおなかの子供を女児に変える呪いの札を隠すよう命じる。しかし札を隠した犯人としてチャングムに疑いがかかる。ところが退膳間に出入りするクミョンの姿を見たというヨンセンの証言でチェ一族は危機に直面する。

第11話:

チョン最高尚宮はチャングムとクミョンを義禁府に委ねる。取り調べを女官長の命令で1日引き延ばすが、その間にチェ・パンスルはクミョンと一族を救うために画策する。チャングムを助けたいハン尚宮の嘆願でチョン最高尚宮はこの件を追及しないことに。王子が料理を食べてまひを起こす事件が起こり、料理を作ったカン・ドックが捕まる。東宮殿は、まひの原因は毒と断定。チャングムたちが原因究明に乗り出すが状況はドックに不利になるばかりだった。

第12話:

王子のまひが食べ合わせによって引き起こされたことを、チャングム自身が実験台となり証明する。ところがまひが治まったあとも舌の感覚が戻らない。女官長の誕生祝の日、チョン最高尚宮はチャングムに手伝わせ料理を作るが女官長はその味に激怒。チョン最高尚宮は座を退く決意をし、チェ尚宮とハン尚宮の2人を最高尚宮の座を競わせるよう王に進言する。ハン尚宮はチャングムに助手を命じるがチャングムは固辞。しかしハン尚宮の決意は変わらない。

第13話:

ハン尚宮はチャングムに料理を作らせることで勇気を与え、可能性を引き出そうとする。一方のチェ尚宮もクミョンに秘伝の技を教え始める。ドック夫妻は市場でジョンホと会い内禁衛の役人であることを知る。ドックは2人を会わせるが、お互いに覚えていないため行き違ってしまう。そのころ宮中では、みその味が変わるという事件が起きる。女官長や最高尚宮たちが原因を探ろうとするが分からない。女官長はこの事件を宮殿に告げ問い詰めることに・・・

第14話:

ハン尚宮はチャングムに王が食べるみそ鍋を作るよう命じ、中宗はその味に満足する。みその味が変わった原因が花粉にあるという説明を興味深く聞いた中宗はハン尚宮らを褒めたたえる。チャングムは診察を受けるためにチョン・ウンベクを訪ねる。チャングムはあらゆる方法を試しても効果がなかったことを告げ、蜂の針を打ってほしいと頼み込む。しかしチョン・ウンベクはその願いを断る。そんな中、偶然チェ尚宮はチャングムが味覚を失ったことを知る。

第15話:

チャングムが作った鯨料理が中宗から褒められる。チェ尚宮とクミョンはそのことが信じられない。チェ尚宮はチャングムの実力を認めながらも、味覚を失った者が水剌間で務まるのかとチャングムの味覚を調べることを主張する。皇太后が水剌間の最高尚宮を王が選ぶのはよくないと言い出し、中宗は皇太后の提案を受け入れる。最高尚宮の選定は王の代わりに皇太后が行うことに。そして王子の誕生祝の場で水剌間の最高尚宮選定の競合が始まる。

第16話:

ハン尚宮とチャングムは1回目の競合に敗れてしまう。ハン尚宮はチャングムが真心を忘れて技巧に走っていると叱責し、ウナム寺で療養中の尚宮の世話をすることを命じる。チャングムがいない間、ヨンノやヨンセンらが手伝いを申し出るが全員ハン尚宮の訓練に耐えられない。ウナム寺でチャングムは秘密の任務のために来ていたジョンホと会う。この偶然の出会いに今まで徹底して秘密にしてきた父と母であるパク尚宮に関する話をする。

第17話:

チャングムとジョンホが話をしている場面を見たクミョンは、やるせない気持ちで山を降りる。宮中では皇太后から2回目の課題が出され、ハン尚宮は準備に出かける。ある日、チェ尚宮の部屋に何者かが忍び込む。捜査中に水剌間に代々伝わる秘伝の書を見つけたチョン尚宮は、自分をないがしろにした怒りを覚える。宮中に疫病が流行し、水剌間では病にかかった者を宮中の外に隔離する。チェ尚宮はこの機会を利用しようと思いつく。

第18話:

女官長は疫病の流行と、チョン最高尚宮が感染して宮中から隔離したことを皇太后に報告。ハン尚宮とチェ尚宮の競合は中止となる。女官長はこの機会に乗じてチェ尚宮を最高尚宮の座に就かせようと思案する。皇太后は代行の最高尚宮を置くことを指示し、チェ尚宮が代行に就任する。チェ尚宮は使者団の接待を担当する太平館にハン尚宮とチャングムを送り込む。2人は責任者が糖尿病を患っているのを知り、健康を考えた料理を出すのだが・・・

第19話:

ハン尚宮とチャングムが出した食事が使者団を軽んじたとして、チェ尚宮とクミョンが豪華な料理を出す。しかし彼はそれを拒み滞在中の食事はハン尚宮とチャングムに任せることを希望する。疫病で民家に隔離されていたチョン尚宮は、煎じ薬が自分の病状を悪くしていると女官長に手紙を送る。手紙を読んだ女官長は慌てふためき2人は民家で対面する。太平館でのことを伝え聞いた皇太后は、自分をだました女官長とチェ尚宮をとがめる。

第20話:

ハン尚宮は昔、友人でチャングムの母であるミョンイとの記憶をたどり競合で出す料理を決める。一方のチェ尚宮もプライドを賭けて戦うと覚悟を決める。そこにチェ・パンスルが何かを企んでいた。食材の準備が整いチェ尚宮とハン尚宮が部屋に戻ったあと、家畜によって食材が傷んでしまうという予想もつかない出来事が。食材を失ったハン尚宮は、再び食材を手に入れるために急いで宮中を出る。しかし彼女は定刻になっても戻らない。

第21話:

ハン尚宮がいないことを知った皇太后は競合を中止させようとするが、皇后の願いで続行する。窮地に追い込まれたチャングムは母ミョンイが記していた方法を使った鶏の焼き物を、チェ尚宮は子豚の蒸し物を準備する。倉庫から脱出したハン尚宮は宮中に戻るが、この競合はすでにチャングムのものと見守ることにする。チョン尚宮が健康を理由に最高尚宮の座を譲る。そのころチェ尚宮とチェ一族は皇太后の決定を覆そうと根回しを始めるが・・・

第22話:

病に倒れたチョン尚宮は宮中のおきてに従い宮中を出て療養する。一方、女官長は皇太后に今回の競合の不当性を説明。そして各処の尚宮たちが、ハン尚宮に仕えることはできないと反発する事態になっていることを伝える。皇太后は尚宮たちの主張にも一理あると今回の決定を悩む。チェ尚宮は尚宮たちを説得し、集団でハン尚宮の命令に背いたり無視したりするようにしむける。ハン尚宮は追い込まれ徐々に立場を失っていく。

第23話:

皇后は各処の尚宮と女官たちを集めて再び競合を行うことを伝える。今度の課題は炊飯に決定。チェ尚宮とハン尚宮の2人だけを残し競合の課題を行う。皇后はさらに尚宮と女官たちのいる前で公正な評価をするため投票によって勝者を決定することを発表する。一方、ミン・ジョンホはチェ・パンスルとオ・ギョモ大監の不正を暴くために内禁衛から司憲府に異動。ジョンホは彼らの出納簿を検討し調査を始める。

第24話:

ヨンノはチャングムの帳簿をこっそり盗み出し、チェ尚宮に渡す。その中にはチャングムの母であるミョンイの日誌があった。チェ尚宮は帳簿と日誌の内容を見て驚き、そのまま返却させる。ハン尚宮は偶然日誌を見るが、ヨンノがついたうそのせいで日誌を書いた人物がチャングムの母であることに気付かない。司憲府ではすべての役所に関する調査を開始。すると宮中に供給する品をチェ・パンソル商団が独占していることが明らかになる。

第25話:

チャングムとハン尚宮はミョンイの死の記録がなくなっているのを知る。ハン尚宮はチェ尚宮がヨンノをそそのかしたと見て、口止めのためにヨンノを倉庫に閉じ込める。チャングムはジョンホに助けを求めるが、ジョンホは内密の調査がありもう少し待ってほしいと頼む。さらにチャングムに対する自分の気持ちをほのめかす。一方、湯治場に行く中宗にハン尚宮とチャングムが同行するのを聞き、チェ尚宮とチェ・パンスルはひそかにある計画を相談する。

第26話:

湯治とハン尚宮のアヒル料理のおかげで元気を取り戻した中宗だったが、その後倒れてしまう。内医院でも原因が突き止められず宮中全体が大騒ぎとなる。こうした状況を知ったチェ・パンスルは侍医のチョン・ユンスと会い、責任を免れる方法があると持ちかける。オ・ギョモとチョン・ユンスは、ハン尚宮を内医院に呼んで食材について非難する。ついにオ・ギョモはハン尚宮が水剌間に出入りすることを禁じ、チョン・ユンスに現地調査を命じる。

第27話:

内医院長の主張で事件の真偽を明らかにするためハン尚宮とチャングムはもちろん、今回の事件の関係者全員が水剌間に集まった。審議の結果、硫黄を食べたアヒルに対する双方の見解が分かれる。そのため中宗が食べた料理と同じ料理を宮廷で働くホンイに食べさせる。アヒルを販売した店主は、厳しい取り調べに耐えられず自分の罪を認めるうその自白をしてしまう。このことでハン尚宮とチャングムは重い罪を問われることに・・・

第28話:

済州島に幽閉されたチャングムは漢陽に戻ろうと何度も脱出を試みるが失敗してしまう。そんなある日、チャンドクという官婢が脱出方法を話してくれる。しかしまたもや失敗して捕まり戻ってくる。それを見たチャンドクは諦めることを学べと忠告する。チャングムは、自分と同じ身分でありながらあまりにも違う待遇を受けるチャンドクをいぶかしく思う。そのころ済州島にジョンホがチャングムを捜しに来ていた。

第29話:

チャンドクは周囲から信頼を集め、医女として慕われていた。そんなチャンドクのもとで薬の調剤を手伝うことになったチャングム。そのころ宮中では、いなくなったチャングムを慕いヨンセンが悲しみに暮れていた。一方、クミョンはジョンホが済州島で水軍の武官職に就いたことを知る。済州島ではチャンドクが兵士たちを集めて何かを作っているとの話が。それを知ったジョンホとチャングムは・・・

第30話:

官婢が宮中に戻れる唯一の方法は医女になることと知ったチャングムは、医術を習う決意をしてチャンドクを訪ねる。チャンドクは本格的に医術を教え始め、チャングムも勉強に励む。そのころ宮中では、チャングムを慕い泣いているヨンセンを見かけた中宗が彼女をいじらしく思っていた。そしてヨンセンは中宗の側室になることが決まる。一方、チャンドクとチャングムは高熱の患者に朝鮮人参を処方した医員を捜しに山中の穴蔵に出かける。

第31話:

チャングムは自分が打ったはりで、チャンドクを危険な目に遭わせたことが許せず練習に励む。ジョンホは献上する馬300頭を護衛するため、チャンドクとしばらく済州島を離れることに。その間は、薬の調剤をチャングムが受け持つことになった。ジョンホらが出発した後、海賊が侵入し島を占領。彼らは将軍の病気を治療してくれる医者を探していた。役人たちが逃げてしまい、仕方なくチャングムが診察してはりを打つことに・・・

第32話:

海賊の将軍を診察したことでチャングムは、義禁府に連行される。しかしジョンホは役人の報告書がうそであることを知る。義禁府へ出向いて海賊たちの征伐に貢献した証拠を見せるが、内禁衛長の命令で内禁衛にとどまることに。チャングムは済州島へと向かう途中でハン尚宮が眠る場所に立ち寄り、墓だけでも建てたいと胸を痛める。ところがその場所では墓を建てられないと言う少年が現れる。その少年の顔を見て病気であると気付いたチャングムは・・・

第33話:

典医監の訓練生となったチャングムは、最初から困難にぶつかる。以前、長官の子息の治療をしたことで担当教官であるシン・イクピルからにらまれたためだ。ジョンホはオ・ギョモらの不正を明らかにするために仲間に協力を仰ぐ。ウンベクは宮廷のことには関心がないと断るが説得される。一方、試験で落第点を取ったチャングムはシン教官にその理由を尋ねる。すると医女になる資格がないので諦めるようにと言うのだった。

第34話:

シンビと一緒に患者の診察に出向いたチャングム。自分が浅はかな知識頼みであったこと、そして謙虚な心で病気を見ようとしていなかったことを悟る。そんなチャングムに再試験のチャンスが訪れる。シン教官から医員は聡明な人であるよりも、思いやりがある人でなければならないということを伝え聞いたチャングム。さらに医女としての勉強に熱心に取り組む。しかし宴会に参加しなかったチャングムとシンビはイ教官から落第点がつけられて・・・

第35話:

内待府の執務室でチャングムを見たクミョンは自分の目を疑う。そんな中、皇后に流産の兆しが現れる。話を聞いた水剌間、内医院などの関連する部署の尚宮らとチャングムが中宮殿に向かう。皇后の症状が緊迫する中、チャングムが看病を担当することになった。その時、女官長となったチェ尚宮が大慌てで中宮殿に駆けつける。チェ尚宮はチャングムを見てひどく驚くが、チャングムは堂々とあいさつを交わす。

第36話:

チャングムは脈診結果と処方に釈然としない疑問を持つ。とうとう医女のヨリがはりを打っていると皇后がひどく苦しみだした。そこでチャングムは疑問点と自分の脈診結果を明かす。2人は内医院の医務官たちが見守る中、再び皇后を脈診するが2人の意見は真っ向から対立。そのころジョンホらは臣下に与えた畑を減らして、宮廷の財政問題を解決しようとオ・ギョモを弾圧する。オ・ギョモとその一派は危機を感じ、こっそりと策略を巡らす。

第37話:

皇太后は中宗に腹を立て病気の治療を拒否すると言い出す。チェ尚宮は畑の問題を解決しようと皇太后を利用する。そこにすでに官職から退いたイ・ヒョヌが皇太后をそそのかし、チャ・チャンソンとシン・イクピルを陥れ中宗の気勢をそごうとする。それを知ったチャングムは、師匠であるシン教官を救うために自分の命をかけた賭けを皇太后に申し出る。その賭けの答えを当てるために、クミョンとチェ尚宮までが加わることに・・・

第38話:

皇太后は治療受け始めたが、治療を拒否している間に急速に悪化していた。シン・イクピルは治療法に頭を悩ませていた。そこでチャングムは皇太后が食事できるようにと丸薬を準備する。皇后とチョン・ユンスは丸薬の材料を知り激怒。担当医官を変えることを命じる。そんなある日、中宗がヨンセンの住まいを訪ねてくる。ヨンセンはミン尚宮に習ったとおりにこびを売ってみるのだが、何ともぎこちない。そんな彼女を中宗はかわいく思う。

第39話:

皇后は御膳競演の時に食べた料理の味が忘れられないとチャングムに夜食を作らせる。これを知ったクミョンは惨めな気持ちになる。ヨリはチャングムを追い払うためにさまざまなことを企み、そのためチャングムは同僚の医女たちや上官たちから誤解を受けてしまう。そのころ村で疫病が発生し、そこにチャングムが派遣されることに。村でもチャングムを苦しめるためのチャンスをヨリとチョン・ユンスが狙っていた。

第40話:

チャングムを救うために疫病が発生した村にジョンホがやって来た。その村で彼は同僚たちに見捨てられ、悲しみに沈んでいたチャングムと再会する。やがて封鎖した村から抜け出した2人は村人と出会ってしまう。チャングムは裏切りにあったと怒る村人たちを説得させるために、ジョンホに薬を調達するよう頼む。ところが村を出ていったジョンホは、約束した時間になっても戻ってこない。

第41話:

チャングムは食中毒にかかったチェ尚宮を治療するために住まいへ出向く。しかたなくチェ尚宮もチャングムに治療を任せる。そのころオ・ギョモは中宗に、ミン・ジョンホが命令に服従しなかったと報告。そのためジョンホは任を解かれる。ところがその後に、疫病が流行した村からの報告書で中宗はチャングムとジョンホの活躍を知る。一方、ヨンセンが懐妊し淑媛の位を授かる。チェ尚宮と手を組んだヨリはヨンセンの世話をする医女として配属される。

第42話:

シン・イクピルの前でシンビがヨンセンの脈診をすると、ヨリの誤診が明らかになる。そこでシン・イクピルが間違った処方をした意図を追及するが、ヨリはとうとう最後まで口を割らない。これをきっかけにチャングムはアヒル事件の真相を明らかにしようと、出入りが禁止されている内需司へ行くことを決意。内需司に保管してある王の診療記録をこっそり運び出そうとするのだが・・・

第43話:

書庫に保管してあった中宗の診療記録を運び出した罪で、内待府に連行されたチャングム。しかしサンソン令監の助けで釈放される。チャングムをやり込めるよい機会と思ったチェ尚宮は令監に抗議するが、令監は内待府のことと抗議をはねつける。そこでチェ尚宮とチェ・パンスルは内待府から証言を手に入れ令監を圧迫する。とうとうサンソン令監は皇后にチャングムが診療記録を運び出した事実を告げる。

第44話:

ると、水剌間で証拠として押収したクミョンの合わせ調味料の入れ物から毒きのこが発見される。驚いたクミョンとチェ尚宮は強く反発する。そのころチャングムは、中宗の病気に関して疑問を抱いていた。解決のための糸口を探そうとチャングムが動き出す。

第45話:

王の食事に毒きのこを使用した嫌疑を受けていたチェ尚宮とクミョンは、チャングムによって汚名を晴らすことができた。中宗の病気にチャングムが下した診断と処方は、チョン・ユンスのそれとでは大きく違っていた。そこで病状の推移を見守るのは、チャングムの手に委ねられることに。一方、チェ尚宮とクミョンは自分たちを陥れた背後にいる勢力が内医院のチョン・ユンスだと確信する。そこでヨリを使って策を練るが・・・

第46話:

チャングムの処方によって中宗は皮膚病が好転し、このことでチャングムは中宗と中宮の厚い信任を得る。ジョンホはオ・ギョモの不正を明らかにする手がかりをつかみ、それを解き明かすことに専念する。一方、内医院の責任者であるチョン・ユンスの誤診が明らかになる。すべての状況が不利になる中、オ・ギョモとチェ・パンスルは自分たちの秘密を知っているチョン・ユンスの扱いに苦慮する。

第47話:

ヨンノはチャングムにチェ尚宮とオ・ギョモ側から受け取った手形封筒を差し出し、取り引きを持ちかける。チェ尚宮はミョンイの死に対してチャングムに許しを請う。オ・ギョモ側の動きを知ったチェ尚宮は、司憲府に向かったヨンノを拉致する。一方、ジョンホはオ・ギョモが倭寇と密輸したという確実な手がかりをつかんでいた。そのころチョン・ユンスの遺書の話を聞いた皇太后は、遺書を入手するよう命じる。

第48話:

司憲府に関係者全員が集まり、各自が陳述するとチェ尚宮とオ・ギョモの陳述が対立。そこに決定的な証人が現れ、事件の全貌が明らかになる。尋問をする役を仰せつかったチャ・チャンソンはオ・ギョモとチェ尚宮ら関係者すべてを護送する。チェ尚宮は途中で逃亡するが、むだなことと悟る。そしてチャングムの母であるミョンイの墓の前で、自分と一族の過去を後悔するのだった。

第49話:

チャングムは病気になった民衆の世話をしながらさらに医術に力を注ぐことにし、宮中を離れ活人署へ行く。長い間、母とハン尚宮の意思を敬い前だけを見て生きてきた彼女。これからは真心を尽くし病人の世話をしながら、ジョンホとの愛も育てていくことを描いていた。ある日チャングムが皇后に呼ばれて宮中に行くと、医女として到底受け入れられないことを命じられる。そのころ水剌間では、最高尚宮選定のための競合が行われミン尚宮も参加していた。

第50話:

チャングムを王の主治医に任命するという中宗の命令を聞いたジョンホは、ぼう然とした表情で辞職願を出す。そして宮中から出ることを決意。ジョンホとチャングムの2人は、すべてのことを置いたまま宮中をあとにする。そのころ宮中では、皇后やヨンセンらの忠告にもかかわらず、チャングムが主治医になる王命を受けたことが原因で大混乱に陥っていた。

第51話:

息子のキョンウォン王子の病気が、天然痘であるというシン・イクピルの診断を聞いた皇后は驚きを禁じえない。天然痘にかかった王子に何の力にもなれないことを嘆く皇后。母として快方に向かうことをただ祈るしかない。しかしキョンウォン王子の病状は日増しに悪化していき、皇后はチャングムを呼んでくるよう命じる。その命を受けて宮中に戻ったチャングムは、誠心誠意キョンウォン王子の治療にあたる。

第52話:

ミン・ジョンホは大臣たちの反対にもかかわらず、中宗の命に従い王命書を作成する。シン・イクピルはかつて弟子であったチャングムに上官として仕え、心から尊敬し認めることを明らかにする。ある時、中宗が医女室にチャングムを訪ねてくる。散歩をしながら話を交わす2人。中宗は王としての苦悩や人間として信頼を得ることについて話をする。そんな中宗の様子を見ていられない皇太后がチャングムを側室にと言い出す。

第53話:

ジョンホを慕うチャングムの気持ちを知った中宗は、怒りと嫉妬を覚える。ジョンホに会うため承政院の執務室に行った中宗はチャングムとジョンホが話しているのを立ち聞きし、さらに嫉妬に駆られるのだった。一方、チャングムに側室がつける装身具を贈るようにとの皇太后から圧力がかかる。そこで中宗はジョンホと、チャングムが渡したある贈り物を賭けて弓の競争をする。

第54話:

中宗は腸閉塞によって薬もはりも効果がない状態になっていた。日ごとに弱ってくる中宗。このままでは危険であり、治療するためは開腹手術しかないとチャングムは考えていた。しかしその危険で無謀な治療法を巡って、内医院をはじめ皇后や大臣らの激しい反対に遭う。そうした中、中宗が治療法を決断する。中宗が下したその治療法とは・・・

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ピノキオくん

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