ラブストーリー・イン・ハーバード(韓国ドラマ)フル動画の無料視聴方法をチェック【1話〜最終回】

ヒョヌは、米国ハーバード大学ロースクールに向かう飛行機の中でジナに出会う。ジナはヒョヌが見ていた法律書籍の著者を知っていると言う。ヒョヌはとても気になったが、あまり話すことができずそのまま別れることに。ヒョヌは政略結婚を約束したスルギの助けを借りて寮に入る前の晩をモーテルで過ごす。ヒョヌはモーテルで偶然のスインに出会う。ヒョヌはスインが中年の男と仲良くしている姿を見て、夜のお店で働いている女性と誤解するが・・・

新入生歓迎会でヒョヌはジェームズ・ユという著名な弁護士、飛行機の中で出会ったジナにも会うことに。パーティーが盛り上がってきた頃ジェームズ・ユが胸をつかんで倒れ、周りにいた数人が応急措置をしようとする。ヒョヌは頭から離れないスインの顔と声に混乱する。スインは、小さくみすぼらしいお客もいない食堂で働く父ヨングに会いに行く。ヨングは娘のスインに回復を約束する。スインはある理由で家に帰れなくなり図書館へ行きヒョヌに会うが・・・

ヒョヌはスインが勉強、アルバイト、エイズ患者ボランティア活動までしているという事実を知って驚く。ヒョヌはケインズ教授が再び授業時間に自分を排除させることを報告し、正式に問題を提起する。ヒョヌとケインズ教授の舌戦が繰り広げられて、ついにヒョヌはケインズ教授の授業に参加する資格を得る。ヒョヌとジョンミンはスインをデートに誘おうと必死だ。スインはすでにジョンミンと先約があると言いヒョヌを失望させるがヒョヌはスインに近づくため、エイズボランティア団体に加入して活動に参加する。

ヒョヌはスインが面倒を見ていたエイズ患者の死で悲しんでいるのを知って慰める。スインはヒョヌのおかげで気分が良くなり、ヒョヌはスインに突然キスをする。ジョンミンはスインとヒョヌが一緒にいる姿を見て腹が立つ。ジョンミンはジナの助けを借りて公開模擬法廷の準備を進めている。ジョンミンの研究グループは、ヒョヌチームにこの判例集を探せないよう妨害する作戦を企てるが・・・

いよいよ公開模擬法廷が開かれる。ジョンミンはジナとジェームズ・ユが教えてくれたという事実でヒョヌと火花を散らす。ヒョヌは決定的な瞬間に決定的な理由を聞きジョンミンに勝利する。ヒョヌとスインは勝利の喜びに浸り、ジョンミンはジナに自分の父親がヒョヌの父のせいで自殺した事実を打ち明けるが・・・。スインは、倒れた患者をただ見ているだけしかできず、ジョンミンが引き止めたにもかかわらず緊急手術をする。

患者は呼吸が戻ってくるが意識が回復しない。スインと担当教授は無免許手術の責任を問い危機に処する。スインは深刻に悩み、ヒョヌは、スインの悩みを軽くするために努力する。ジョンミンはジナの計画通りに連邦裁判所判事書記になることができる機会を得て、スインのことが心配だが面接会場へ向かう。

患者の意識が回復し、懲戒委員会は、スインに責任を問わないことを決定した。ジナはヒョヌとスインに患者側が訴訟を取り下げたというニュースを伝え、スインとヒョヌは嬉しさから会場を飛び出したが、スインを助けるために懲戒委員の会場に到着したジョンミンはそんな2人の様子を見て落胆する。スインはヒョヌと愛を育む時間もなく、2日後にボランティア活動へ引き出される。スインとヒョヌは別荘を借りて旅をする。

スインは戯れるヒョヌに別れなければなら事実を知らせる。スインは翌日ヒョヌを置いて去っていた・・・ヒョヌは、スインを見かけ追っていくが奇跡のような再会が叶わない。スインは先輩が運営する外国人労働者のための病院でボランティアを始める。ヒョヌは先輩サンホに代わって、外国人労働者問題のための弁護士として病院を訪ねて行きヒョヌとスインが再会する。

ヒョヌは容赦なくスインの頬を打つ。再会したヒョヌとスインは一言も交わさず他人のように振る舞う。ついに2人は本音を打ち明け、感情が高まりお互い泣き叫ぶ。一方サンホは、訴訟問題でジョンミンとジナの法律事務所から激しい攻撃を受け悩み過労死でこの世を去る。サンホの死を知ったヒョヌは事件を代わりに引き受けることにするのだが・・・

ヒョヌは相手の法律事務所にジョンミンがいるということを聞いて興奮する。訴訟準備を急いでいたヒョヌは環境訴訟にだけ専念する。スインはヒョヌに会うためにオフィスへ行くがヒョヌはスインに冷たく接し事務的に追い返してしまう。スインは何も言わずにぼんやり出ていくのだが、そんなスインを見てヒョヌは胸が痛くて追いかけるが会うことができない。一方、ジョンミンはスインとレストランに行く。ジナはその事実を知り、ヒョヌに事件のことで相談があると嘘をつき、同じレストランに行きジョンミンとスインは困惑する。ジナはジョンミンとすぐに結婚する仲だと、スインにジョンミンを会わないよう強く言い放つ。

ヒョヌは以前のように自分の仕事を助けてくれる代わりに代価を支払う条件でスインを掴もうとする。悩んでいたスインはヒョヌの提案を受け入れる。ヒョヌとスインは一緒に過ごし過去の幸せな時間を思い出す。一方、ヒョヌとスインが一緒にいるオフィステルでヒョヌの父とユンミが訪ねてくる。ユンミは慌てて挨拶しその場を避けるように帰る。スインも困惑してすぐ席を外す。ヒョヌとヒョヌの父は深刻な会話を交わし、スインはユンミにヒョヌと昔愛しあっていた仲だと告白する。

結局スインは、複雑な気持ちとジェイソンの計略のせいで外国行きの飛行機に乗ろうとする。ヒョヌは我慢できず去っていくスインに会うため狂ったように空港へ追いかけていく。ヒョヌとスインは熱い抱擁を交わし別れる。ヒョヌが去ったあと、スインは理由もなく気を失って倒れる。スインの父はヒョヌの名前を呼びながらうなされるスインを見るに堪えずヒョヌを訪ねて行く。事実を知ったヒョヌはすぐスインの入院している病院に行き、ヒョヌは一生懸命スインを看護しスインは回復をするのだが・・・

ヒョヌがミシガン裁判所に提出した訴状が却下される。ジョンミンとジナは祝杯をあげ、代案作りで苦心していたヒョヌは州裁判所に訴状を提出する奇抜な妙案を絞りだす。ジェイソンはヒョヌを除去することにする。ヒョヌは、生命に支障のない軽いけがで終わる。スインは驚いた胸をなでおろす。院長はスインの検査結果をもとに精密検査をするよう勧める。スインは大きな痛みに耐え精密検査を受ける。スインは看護師が交わす話を盗み聞きして、自分が悪性リンパ腫にかかった事実を知ることになる。

ヒョヌはスインの検査結果も知らずに重要な証人を探すため忙しく動く。しかし、すでにジョンミンが証人を見つけていた。ジョンミンはジェイソンに会社のすべての秘密を知っていると脅迫し、最高の医者を動員しスインの命を救ってくれれば、自分が必ず裁判で勝つことを約束する。ジョンミンはジナがくれた指輪を返し、スインを愛していると告白する。ヒョヌはジョンミンからスインが死ぬ病気にかかったという話を聞いて大きなショックを受ける。ヒョヌは病室を一面の花で満たしスインにプロポーズする・・・

スインはヒョヌの父に会ってヒョヌに会わないことを条件にヒョヌを助けてほしいと頼む。ヒョヌは事実を知って狂奔する。スインはジョンミンが証人を買収したという自白を聞く。スインはジョンミンを訪ね恐ろしく毒舌を浴びせる。ジェイソンは証人を殺害しヒョヌが殺人犯として罪をかぶされることに。スインはジョンミンに殺人容疑がかかったヒョヌを助けてくれとお願いする。むしろジョンミンはスインにヒョヌを放棄するように勧めるがスインは我慢できずジョンミンの頬を強く打つのだった。

ヒョヌは警察に連行されたが警察に頼み込んで一日だけ時間を得る。ヒョヌはまっすぐウェディングショップに走っていき急いでスインを呼んでドレスを渡すのだった。ヒョヌはドレスを着たスインの姿を見て感動する。結婚式の日、意外にもヒョヌの父が姿を現しヒョヌは喜びを隠せない。ヒョヌの父はスインの父に謝罪し互いに強く抱きしめ合う。花嫁入場の時、父を失ったダウンが悲鳴をあげる。ダウンがジェイソンと一緒に来た秘書を殺人犯だと指摘しジェイソンと秘書は慌てて逃げる。結婚式場に来ていた刑事が殺人犯を捕まえ、結婚式を見るために来たジョンミンとヒョヌがジェイソンを追いかけて空港で捕まえるのだった。最も長い結婚式を終えたヒョヌとスインは2人だけの甘い時間過ごすのだが・・・

ヒョヌは緊急な状況に置かれたスインを見て悲しみにくれていた。またジェイソンが解放されたことを知り納得できずにいた。ジェイソンはヒョヌに電話をかけ、訴訟を放棄するように脅迫する。ヒョヌはスインが骨髄移植を受けなければ生きることができるという話を聞いて複雑な気持ちになる。しかし、ヒョヌは骨髄を移植できた人を知っているスインの話を聞いて希望を持つ。ヒョヌはスインが寝ている間に、骨髄移植者に電子メールを送って骨髄寄贈を依頼する。ヒョヌは先輩ヨンジェをはじめ、会社の同僚との会議を重ねて訴訟準備をする。皆スインを証人として立てようという意見を出すのだが・・・

ジェイソンは、スインに骨髄を供与するアンナを人質として捕まえ、ヒョヌに訴訟を放棄しろと脅迫する。ヒョヌは痛くもがくスインを見て、訴訟を放棄すればスインの命を助けることができるというジェイソンの言葉を思い出す。ついにヒョヌはスインを助けるために訴訟を放棄することにし、スインは骨髄移植を受けるために手術の準備に入る。偶然ジェイソンとアンナが一緒にいるのを見たスインは病院を出てヒョヌを探す。スインはヒョヌが自分のために訴訟を放棄したという事実を知りヒョヌを説得する。ヒョヌはスインの考えを尊重し訴訟を進めることにする。一方、ジョンミンはその知らせを聞いてヒョヌがスインを助けないという選択が理解できず苦しむ。いよいよヒョヌとスインとジョンミンが法廷に立つ時が来た・・・