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ピノキオくん
ここでは韓国ドラマ『我が家のハニーポット』の動画配信情報をまとめています。
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また、第1話から最終話まで全129話のあらすじや、各キャストが出演する他の作品もピックアップしていますので、お気に入り作品を見つける際にも役立てて下さい。
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『我が家のハニーポット』無料動画配信情報
動画配信サービス
各動画配信サービスの『我が家のハニーポット』配信状況です。
どれも無料期間が設けられていますが、一度登録したことのあるサービスは適用されませんのでご注意下さい。 複数のサービスで配信されている場合は、過去ご利用になっていないサービスを選択するのをおすすめします。
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動画共有サイト
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現在ではダウンロードせず視聴するだけなら違法にならないものの、よほどの理由がない限り視聴するのは避けるべきでしょう。あくまでも自己責任でご利用下さい。
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『我が家のハニーポット』キャストの他作品の配信状況
ここでは『我が家のハニーポット』の主要キャストが出演しているドラマや映画など、他作品をピックアップしています。
各作品ごとに無料配信している動画サイトも合わせて記載していますので、出演俳優&出演女優ファンの方は下記の作品も合わせてチェックしてみて下さい。
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我が家のハニーポットの詳細情報
キャスト
ソン・ジウン(Secret)/イ・ジェジュン/キム・ミンス/ソ・イアン/チェ・ミョンギル 他
あらすじ
ストーリー
大手酒造メーカー、プンギルダンの入社最終試験前夜、オ・ボム(ソン・ジウン)は“利き酒”の練習に励んでいた。ボムは天性の味覚・嗅覚の持ち主で採用は確実と誰もが思っていた。ところが練習で酒を飲み過ぎたボムは翌朝大寝坊。ぎりぎり試験会場に滑り込んだものの、体調不良の状態で試験を受け、「落ちた」と思い込む。そのことを家族に言えず、アルバイトを始めるボム。そのバイト先で彼女は、カン・マル(イ・ジェジュン)と最悪な出会いをする。一方、ボムの父は行方不明の女児を捜すチラシを手にある想いを巡らせていた。そんな中、ボムにプンギルダン合格の連絡が入る。しかし喜びもつかの間、父が事故で亡くなり借金が残されてしまう。採用も取り消されたボムは、またアルバイトを始めるが、そこでマルと再会。この出会いは偶然か必然か?すべての発端は20年前、プンギルダンの社長ペ・グッキ(チェ・ミョンギル)に起きた悲しい事件にさかのぼる・・・。
第1話:
ボムは憧れの酒造会社プンギルダンの入社試験に遅刻しそうになり、偶然出会ったマルに助けられるが、試験には落ちたと思い込む。プンギルダンのアランは中国企業との契約がうまくいかず、テホとの婚約式をすっぽかしてしまう。ヨンホは幼い頃ボムを引き取って実子としたが失踪人のチラシの子がボムではないかと疑う。一方マルは養父ジョンギに頼まれて母へ贈る指輪を引き取りに行くが、途中で失くしてボムを犯人と思いこみ・・・。
第2話:
バイトを首になったボムは、マルに補償しろと詰め寄る。一方マルの家では母が社長を務める建設会社が不渡りを出し差し押さえの真っ最中だった。プンギルダン社長のグッキは、婚約式をすっぽかした娘アランを激しく叱るが、アランは聞く耳をもたず、テホのことをないがしろにして契約のことばかりを考えていた。一方ヨンホは失踪人チラシの連絡先に電話をするが、その番号はプンギルダンの秘書室長ギルスのものであった・・・。
第3話:
ギルスは、チラシの失踪人の子供はすでに亡くなったと言い、ヨンホもそれを信じるが、すぐに疑いはじめる。ジョンギは20年前から別居中のグッキに離婚してほしいと頼むが、失踪した娘パランのためという理由で拒否される。そんな中、ボムは不合格と思っていたプンギルダンからの突然の合格の電話に、喜び勇んで父のヨンホが働く建設現場に向かうが、そのとき工事現場で崩落事故が起こり、事故現場に居合わせたマルの母とヨンホは・・・。
第4話:
ボムは事故の報せをうけ病院に駆けつけるが、父ヨンホは生死の境をさまよっていた。そんな中20年前パランの失踪に関わったギルスは不安にかられてヨンホを探る。ジョンギの母ウルリョンは息子を援助させようという魂胆でグッキの家に行き、ひんしゅくを浴びる。プンギルダンでは、自分のことを気遣ってもくれないアランに腹を立てるテホだったが、突き放すこともできない。一方、母を失ったマルの家族はたちまち困窮しはじめ・・・。
第5話:
研修に参加できなかったことでプンギルダンへの入社が取り消されてしまうボム。一方マルの家族は借金のために家まで取られてしまう。母の形見となった指輪を落として川に飛び込んだマルを偶然居合わせたボムは自殺と勘違いして助けに飛び込む。グッキは、行方不明のパランに嫉妬するアランとの仲がしっくりいかないことを悩む。ボムの家では母のミダルが亡き夫ヨンホが残した借金が莫大であることを知り・・・。
第6話:
亡夫の莫大な借金のせいで頭の痛いミダル。ボムはミダルに、さらに辛く当たられるようになり憤慨する。マルの家族は、民宿に泊まるお金すら無くなり、人手に渡った元の家に忍び込み生活する。マルは働き口を探すが仕事は見つからず厳しい現実にショックを受ける。一方、テホは、アランのために、なんとか契約を成功させようと中国企業の理事を伝統酒醸造所に連れて行く。ボムの家では、ミダルが借金をボムに押し付けようと考えて・・・。
第7話:
ボムは家出をしようとするが、それに気が付いた母ミダルに連れ戻されてしまう。プンギルダンでは、テホの中国企業の理事への説得が功を奏し輸出契約がまとまる。一同大喜びだが、テホはこの手柄をアランに譲ってしまう。一旦は冷めたアランの気持ちもまたテホに向き始める。一方、マルは家族の為に始めた酒店の運搬アルバイトで無理をしてしまい、偶然配達にきたボムの前で倒れてしまうが・・・。
第8話:
ボムは、倒れたマルを迎えにきたジョンギに出会う。輸出契約の成功で落ち着いたのも束の間、アランはまた新しいプロジェクトにのめりこみ始め、テホは内心の落胆を隠しきれない。一方、ジョンギの母ウルリョンは、グッキの家に乗り込み居座ることに成功する。預かった指輪を無くしたことを謝ろうとマルのバイト先に向かうが、そこでボムはマルの家族が、お金に困り泊まる家もないことを知り、母の店に連れて来るが・・・。
第9話:
テホは、アランが自分の手柄ばかりを考えることに苛立つが、それは寂しさの反面であることも知り、アランを抱きしめ・・・。一方、ボムに泊めてもらったジョンギの一家は、ボムの母ミダルに見つかり騒動に。一方テホの母ソニョンは、二男のスホが無断で留学先から帰国していることを知るが居場所がわからず落ち込む。ミダルはついに、店を守るため、ボムが亡き父の借金を肩代わりするように言うが、ボムはとり乱し・・・。
第10話:
莫大な借金を家族のために肩代わりしろという母ミダルに、ボムは猛烈に腹をたてる。叔父ベダルもボムの方を持ち、やめるように言うがミダルの気持ちは変わらない。グッキの家ではアランがグッキに不満をぶつけ、それを聞いたウルリョンがジョンギに告げ口する。マルは理不尽な理由でバイトを首になるが、ボムのおかげで未払いの給料だけは何とか受け取ることができて、2人の間に友情が芽生え始める。
第11話:
ジョンギは、ミダルとベダルの言い争いを偶然聞きボムがこの家の本当の子供ではないことを知る。一方、プンギルダンではアランが新商品プロジェクトを任せられることになった。プンギルタンは天然の材料にこだわるため価格では他社に勝てないと知り、アランは人口甘味料を使うことをテホに相談するが反対されて逆上してしまう。そんな中、ジョンギはアランの苦悩をやわらげるため、パランの失踪申告をするとグッキに宣言するが・・・。
第12話:
ミダルは、ジョンギの家族が本当に無一文であることを知り八つ当たりする。ジョンギはミダルの店で働いてこれまで面倒みてもらった費用を返済することを約束させられる。一方、プンギルダンでは手柄を焦るアランが伝統を無視した人工甘味料入りの新製品を、グッキやテホには内緒で試作したが試作品のボトルを、たまたまプンギルダンに清掃のアルバイトに来ていたボムが間違えて捨ててしまい、テホとゴミ箱を漁るはめになる。
第13話:
深夜の清掃のアルバイトから、マルと一緒に帰って来たボムを見たミダルは、2人の関係を誤解して大騒動に。ボムは、前夜に落とした携帯を、プンギルダンに取りに行き、そこでテホと偶然再会をして伝統酒店のオープンのアルバイトを頼まれる。伝統酒店のオープニングセレモニーに、密かに自分の作った新商品を並べようとしたアラン。ところがボムがラベルをみて、人工甘味料入りであることに気づき・・・。
第14話:
ボムを押した弾みで、割れたガラスで手を切ったアランを家に連れて行くジョンギ。そんな中グッキは、工場長から人工甘味料が入った新製品のラインが稼働したと聞き、アランに尋ねるが、ごまかされてしまう。スホは家出をするが、ジアに告げ口されソニョンに家へ連れ戻される。ジョンギたちが寝泊まりしている部屋で、2人の子供が写った写真をみつけたミダルは、写真の子供のうち一人は幼い頃のボムであることに気づく。
第15話:
人工甘味料入りの新製品を無断で作っていたことがグッキにバレたアラン。しきりに言い繕うが、グッキに許してもらえず会議室から追い出されてしまう。絶望したアランは、社長室に辞表を残して失踪してしまい、テホの電話にもでない。一方、月末の借金の利息の支払いに追われて苛立つボムは、心配してくれているマルと喧嘩をして、2人は気まずくなってしまい・・・。
第16話:
ジョンギは昔家族で行った海辺に駆けつけ、失踪したアランを見つけた。心配していたにも関わらず、グッキはアランを連れ帰ったジョンギに責められショックを受ける。一方、ミダルの店では倉庫の暖房が効かず、寝泊まりしているジアは風邪で熱を出す。ジアはジョンギがグッキのところにいることを知って家まで行くが、グッキに取り入ろうとしている祖母は中にいれてくれず、ジアはその場に倒れこんで・・・。
第17話:
グッキはジアが玄関前で座り込んでいるのを見つけるが、ジョンギの娘だとは知らずに病院に連れて行く。目が覚めたジアはグッキに助けられたことに気付き、黙って病院から帰ってしまう。一方、アルバイトから帰って来たマルは、ジアが寝込んでいることを知り、世話してくれたボムにお礼を言い、また誤解したことを謝り仲直りする。マルはジアの財布を取りにグッキの家に行くが、途中でジョンギに会い、その様子をみたアランは・・・。
第18話:
ジョンギはジアが体調を崩したことを知り心配で駆けつけようとするが、アランにいま出て行ったら二度と会わないと言われて、優柔不断になってしまう。プンギルダンでは、アルバイト中のボムが偶然テホに出会い、アルバイトを紹介してくれたお礼を言うが、その様子をみたマルは内心穏やかではない。一方、グッキはジアがジョンギの娘であることを知ると放っておくことができなくなり・・・。
第19話:
プンギルダンでは懲罰委員会が開かれ、反省の言葉を口にしないアランが解雇されそうになるが、テホは無断で人工甘味料を使う指示を出したのは自分だと、アランのした事を自分がかぶる発言をする。一方、グッキの一緒に暮らそうという誘いを一旦は拒絶したジアだったが、話し合ううちにグッキの家で暮らす決意を固める。マルも一緒に行くことになり、マルは別れの挨拶をするためボムを訪ねるが、すれ違いで・・・。
第20話:
ボムは、マルを追いかけたが結局追いつけず別れの挨拶ができなかった。ジアとマルはグッキの家での生活がスタートした。そんな中プンギルダンでは、自らアランの身代わりとなったテホが伝統酒店に左遷され、アランもまた降格処分となる。落ち込むアランだったが、テホの言葉に打たれて、その想いに応える約束をする。母ミダルの部屋でマルから預かった指輪を見つけたボムは返しにグッキの家へ向かうが、そこは騒動の真っ最中で・・・。
第21話:
指輪を返して帰ろうとするボムを、マルが追いかけてきて気遣い、その優しさに思わずときめくボム。グッキは、アラン、ジア、マルの3人を集め、お互いに譲り合って暮らすよう諭す。またグッキは子供たちのことを考え、20年間探し続けたパランの失踪宣言をすることを決意する。一方、伝統酒店に左遷されたテホは、偶然にもそこにアルバイトが決まったボムとの再会を喜ぶ。
第22話:
ボムは、視察に来ていたグッキを庇ってケガをしてしまうが、社長とは知らないボムは逆にグッキを気遣う。同居するジアとアランは気が合わず喧嘩ばかりだったが、そんな2人にグッキは一緒に家の掃除をするよう命じる。一方、ボムは昼間の怪我を心配したテホに車で送ってもらうが、プレゼントをしようとボムの家を訪ねたマルが偶然、その様子を目撃してしまい・・・。
第23話:
マルはアランの紹介で、プンギルダンの伝統酒店でのアルバイトを始めるが、ボムとマネージャーのテホの親密な様子が気に障ってならない。グッキは社長室に戻り、自分を庇ってケガをした娘が入社試験で成績優秀だったボムだったことを思い出し、アン室長に不合格になった事情を尋ねる。一方ミダルは金持ちのマ社長が婚約者を探していると聞いて、ボムを嫁がせて借金を返済しようと企む。
第24話:
ボムは悔しい思いを必至にこらえて謝罪するが、テホは謝罪の必要はないとブロガーを突き放してしまう。一方マルは、ジョンギやグッキから、アメリカの大学への復学を進められるが決心がつかずにいた。そんな中、騒動を起こしたブロガーが、伝統酒店を謗文する書き込みを掲載しネットは炎上して、プンギルダンは大騒ぎになっていた。アランは伝統酒店に駆けつけるが・・・。
第25話:
心配して伝統酒店に駆けつけたアランは、テホがボムと気安げに話をする姿をみて激しく嫉妬する。そんな中、ボムが事実と異なる書き込みでネット上で批判にさらされてしまったことを心配したマルは、ボムが被害者であることを証明する動画を手に入れ、テホにボムを救ってくれるよう頼む。ところが、テホに動画をみせられたアランはボムを救うどころか、予想外の行動に・・・。
第26話:
ボムの謝罪文が偽装であることを見抜いたテホに、責められるアランだったが、頑として自分の責任を認めようとしない。裏切られたと考えたマルはテホを激しく責め、とうとう証拠の動画をネットに公開してボムの濡れ衣を晴らすことに成功する。テホは自分のためにアランが嘘をついたことにショックを受け、アランと距離を置こうとする。そんな中アランはボムを解雇しようとして・・・。
第27話:
グッキに激しく叱責されて、ショックを受けるアランを慰めるテホ。その様子を偶然見てしまったボムは抗議ができなくなってしまった。一方、ミダルの弟ベダルは、スホのアドバイスを信じてジョンミに告白するが逆効果で・・・。そんな中、グッキの怒りを和らげようと、アランはボムにプンギルダンのインターンとして働くことを提案し、ボムは受け入れる。ボムが、伝統酒店に現れたグッキと仲良く話す様子を見たアランは・・・。
第28話:
グッキはボムの才能を認めて酒造チームに入れるようにテホに指示するが、アランは面白くない。酒造りができることになり張り切るボムは、テホに伝説の杜氏を探したいと言い了承される。一方、次第にベダルの事が気になり出したジョンミだったが、今度はすれ違いでなかなか顔をあわせることができない。ボムは、ミダルがアランから自分が断わった現金を貰っていたことを知って落ち込み、それを慰めるテホの様子をみたアランは・・・。
第29話:
グッキは、我儘を通すためだけに平気でボムを傷つけたり、自分にまで嘘をついたりするアランの姿を見て母親として思い悩む。伝説の杜氏キム先生の居場所を見つけたボムは、テホとともに向かうが、そこにはギルスから情報を得たアランが先に到着していた。酒造中のキム先生は一同を門前払いにするが、ボムは一人で先生の酒造りが終わるのを待つことにした。夜が更けても帰らないボムを心配したマルも現場に駆けつけて・・・。
第30話:
深夜まで待って家の中に入れてもらうことはできたが、キム先生はボムの話を聞いてくれない。酒造りだけでも見学したいボムは、真心でキム先生に尽くすと薬酒の御相伴にあずかることができた。一方、アランは、キム先生に金ずくでの協力を要請するが寧ろ機嫌を損ねてしまう。そんな中テホは、帰らないボムが気になり様子を見に行くが、マルと親密そうな姿を見て嫉妬の感情が沸き起こるのを自分でも止められない様子で・・・。
第31話:
テホはアランの身勝手な言動に付き合うことに疲れ、周りを明るくするボムに惹かれ始めている自分に気づく。ジョンミはウルリョンに無理やり見合いにつれてこられるが、見合い相手はなんとベダルだった!酒造り名人のキム先生が、プンギルダンの伝統酒店に突然やって来て酒を造ってくれるというが、それはひたむきなボムに心をうたれてのものだった。アランは、テホまでもがボムをほめることに苛立ちを隠せずジョンギに当たり・・・。
第32話:
ボムは、父の事故死の責任がマルの母にあったことを知りショックを受ける。始めて事実を知ったマルもとまどいが大きく、ボムにどう接したらよいかわからなくなってしまう。一方、テホはアランに優しい気持ちがもてなくなり冷たくあたってしまう。伝統酒店で、嫌なことを忘れて酒造りに集中しようとするボムだったが、うまく行かず試飲をするうちに酔いが回ってしまい、テホに家まで送ってもらうが・・・。
第33話:
ボムへの好意が徐々に恋愛感情に替わり始めたテホは、自分の機嫌を取ろうとするアランに冷たい態度をとる。伝統酒店では、酒造りがうまく行かないボムに、キム先生は24時間以内に理由を見つけるよう言う。一方、マルは自分の母がボムの父の死に責任があることへの引け目をから、身を引こうとしてアメリカの大学に戻ることを決意する。別れを告げようとボムを訪ねるが、テホと親密そうにしている様子を見てマルは・・・。
第34話:
マルがアメリカに戻るため空港に向かったことをジアから聞いたボムは、慌てて追い掛けるが。マルもまたボムへの想いを振り切ることが出来ずに結局は、空港へ行かず引き返して来てしまった。一方、アランはテホのよそよそしい態度に怒りをぶつけるが、テホは聞く耳をもたず・・・。ボムの家では、母のミダルが、ボムを金持ちのマ社長と見合いさせようと企むが、ボムはそれを怪しみ・・・。
第35話:
父の遺した日記を読んで、自分が実の娘では無いかもしれないと思い、激しく動揺するボム。一方、ボムに恋愛感情が芽生えはじめたテホは、ボムと仲の良いマルのことを次第に疎ましく思うようになる。ミダルの店では、ボムがそうとも知らずに金持ちのマ社長と見合いをさせられマ社長の下品な態度に傷つく。お金のために結婚を強制されると思いこむボムであったが、ミダルが店に来たマ社長に取った態度は以外にも・・・。
第36話:
グッキが伝統酒店を訪れると、そこには声を上げて泣くボムが・・・。2人は共に食事をして連絡先を交換する。ボムが目障りなアランは、ミダルに、嘘を告げ口するが追い返される。ところがその時ミダルが漏らした独り言から、アランはボムの出生について疑いはじめる。プンギルダンではマルの宣伝企画書が自分の知らないうちに採用され面白くないテホ。一方、ボムを諦めきれず押しかけてきたマ社長をマルは殴ってしまい・・・。
第37話:
ミダルが機転をきかしてマ社長をやりこめたおかげで、マルは警察から解放される。そのときジョンギが、ボムの財布から落ちた写真を拾ったが、それは以前なくしてしまった、幼いアランとパランが写ったものだった。そんな中グッキはマルの才能を認め本社に来るように言うが、おもしろくないアランはマルを罵倒する。偶然それを聞いたボムは、マルがジョンギの実子でないことを知り・・・。
第38話:
ボムをめぐる三角関係がついに勃発。マルは「ボムが好きだ」とテホに宣言し、テホは「ボムを守る」とマルに言い放つ。そんな中ボムの様子がおかしいことに気付いたマルが問いただすと、ボムは自分の最近知ったばかりの出生の秘密を告白する。ボムはマルのアドバイスを受け入れ実の親を探すためにDNA登録をする。一方、テホはアランに別れを告げるが、聞き入れないアランは家族同士の顔合わせを強行するがテホは一向に現れず・・・。
第39話:
ギルスはDNA鑑定でパランがみつかったという連絡を受け、激しく動揺しながらもグッキに隠し通す。一方、時同じくして、ボムにも実の親が見つかったという連絡が入るが、ミダルやカウルのことを思うと素直に喜ぶことができずにいた。そんな中、ベダルとジョンミはジアだけを立ち会わせて結婚式を挙げるが、住む家もままならずで・・・。そしてボムはついに実の親に会う決心をするが・・・。
第40話:
決心して、やっとのことで会いにいったにも関わらず、結局実の両親は現れずボムはショックのあまり、家族やマルにやつあたりしてしまう。プンギルダンでは、マルが本社のマーケティングチームで働くことになったが、アランは面白くない。マルが伝統酒店に行くと、体調を崩して屋上で倒れているボムを見つけて・・・。一方、グッキはボムの両親が実の親でないことを偶然聞いてしまい・・・。
第41話:
グッキはボムが倒れたことを聞き、心配して見舞うが、ボムの母親がミダルだったことに驚く。そんな中、テホはボムを見舞いに行き、ミダルは大歓迎するがボムは落ち着かない。そこにマルが現れて、マルとテホはお互いに面白くなく・・・。アランはテホの気持ちを取り戻そうと躍起だがテホの母の前で婚約解消を告げられてしまう。一方、パランをさがすため、DNA登録をしようとするジョンギを、何とか阻止しようとしてするギルスは・・・。
第42話:
企みもむなしくジョンギはDNA登録を済ませてしまい、ショックで寝込むギルス。ボムは、ミダルのマッコリパックをヒントにマルの助けも得て本社の企画キャンペーンに応募する準備を進める。そんな中、テホはグッキからの本社に戻る打診を断ったが、それはひとえにボムと一緒にいたいがためであった。一方、アランはソニョンにテホがボムに誘惑されたと言いつけ、それを信じたソニョンはボムの家に怒鳴り込んで・・・。
第43話:
提案書を出そうと急ぐボムは、プンギルダンのロビーでギルスとぶつかり書類が入れ替わってしまった。提案書はギルスが提出し受け付け時間に間にあうが、ボムをテホと引き離そうとするアランがボムの提案書を破り捨ててしまう。結果が気になるボムは、厨房で火傷を負ってしまうが、居合わせたグッキは20年以上前のパランの事故を思い出す。そんな中、公募の選考結果が発表され・・・。
第44話:
車の中で気を失ったギルスを、ボムがガラスを破って助け出す。ミダルの家で暮らし始めたジョンミは、ベダルからボムがベダルの実の娘でないことを聞き・・・。本社勤務となったボムはアランのチームに配属されるが、気に入らないアランに雑用ばかりを言いつけられる。そんな中、ボムは新年用の復刻酒造りのための米を工場に届けるため、マルとともにトラックで出かけるが、乗ったトラックが途中で故障していまい・・・。
第45話:
テホはボムとマルを助けるが、2人の親密な様子を見て激しい嫉妬の感情におそわれる。ギルスはアランとの婚約を解消するというテホを激しく叱りつける。そしてアランに、一旦婚約式を延期してテホを説得しようと提案するが聞く耳をもたない。家族とうまくいかず落ち込むジョンミが気の毒になったミダルは、ウルリョンを家に招待するが、ボムの顔を見たウルリョンは、ポムが若い時のジョンミに似ていていることに驚く。
第46話:
ボムがマルと付き合い始めたことを知って逆上するミダルは、ボムとの交際を認めてほしいと訪ねてきたマルを追い返してしまう。一方、ジョンミはボムの子供のころの写真が、行方不明になったパランにあまりも似ていることを不審に思う。プンギルダンでは新年の挨拶が行われたが、ボムはそこで初めてグッキが社長であることを知って驚愕する。そんな中ギルスは、アランと別れてまでテホが思いを寄せる相手はボムであることを知る。
第47話:
グッキは、会社でパランが子供のころつけていたヘアピンを拾い、パランが居ると取り乱すが、見つけることはできなかった。ジアは寝込んでしまったグッキにお粥を作ってもらおうとボムを家に呼ぶが、パランの部屋に迷い込んだボムはそこで不思議な感覚を覚える。テホがボムを好きだということを聞いたギルスは、ボムのことを調べ始め、以前パランのことを問い合わせてきたヨンホこそがボムの亡くなった父であることを知り・・・。
第48話:
ギルスは、こっそりとグッキとボムの持ち物を使いDNA鑑定を依頼する。一方、ジョンミはベダルとの間に子供ができたことを知り動揺を隠せない。そんな中DNA鑑定の結果が出て、ボムこそがパランであったことを知ったギルスは、疑心暗鬼にかられる。ボムが実の両親のことを何か知っているのではないかと疑い、探りをいれようと昔グッキが作業していた研究室に誘い出し色々質問するうちにボムは・・・。
第49話:
ボムが実の両親のことを覚えていないことを知って安堵したのもつかの間、ギルスはグッキが、拾ったピンの持ち主探しを大々的に探そうとしていることを知り、激しく動揺する。婚約解消を告げるためグッキの家を訪れたテホに、必死にすがりつき止めようとするアランの姿を見て、ジョンギは婚約式をやめるように言うがアランは聞き入れない。一方、プンギルダンでは新発売の伝統酒の宣伝をする公募モデルに、ソニョンが選ばれて・・・。
第50話:
新商品発表会のリハーサルで照明器具が落下し、ボムをかばったテホが怪我をしたことで、ボムはまた色々な人から批難されてしまう。一方、ジョンミは前夫の元に残してきた娘チセムがいなくなったと聞き必死に探すがみつからず、そのときチセムは・・・。一方、テホは婚約式の当日ついにグッキに婚約破棄を告げてしまう。逆上したソニョンや、アランに逆恨みされ激しく責められたボムは心から傷つき、マルに付き合うのをやめようと言い・・・。
第51話:
グッキは、テホがアランとの婚約を破棄した原因はボムにあると聞き、信じられずボムの家に行くと、そこにはボムの元におしかけてきたテホがおり、二人の仲を誤解してしまう。一方、ジョンミは、チセムは自分の娘だとミダルに打ち明けられない自分を責める。そんな中、アランはボムを会社から追い出そうと、機密書類を持ち出してボムのせいにして、さらにこっそりとお金をデスクに入れ濡れ衣を着せようとするがそこにボムが現れ・・・。
第52話:
アランは、ボムがパランのピンを持っていたことを知り驚愕する。さらにボムが持っていた子供の頃の写真を見て、生き別れになった妹パランがボムであることを確信するが、ボムには勿論、グッキにもそのことを隠してしまう。逆上したアランは、ボムに機密書類流失の濡れ衣を着せてプンギルダンから追い出そうと悪だくみがエスカレートするが、パランのピンをさがすポスターが、社内に貼られているところを見て焦って・・・。
第53話:
ボムは、アランの策略にはまり濡れ衣を着せられ会社から謹慎処分を受けてしまう。ボムはグッキの家まで行き、無実を訴えるが信じてもらうことができない。テホはボムが罠にはめられたことを知りアランにボムを助けてくれるよう言うが冷たく突き放されてしまう。借りたコートを返すためテホの家に立ち寄ったボム。その様子を見ていたアランはマルにボムがテホと一緒にいると告げ口して・・・。
第54話:
自分を陥れた写真に写っていた男を、プンギルダンの前で見つけたという連絡を受けたボムは、急いで駆け付けて男を追うが逆に危害を加えられそうになり、タクシーに相乗りした男テジュンに助けられる。男と取り逃がしたボムは、手掛かりを求めてアランをタクシーで追跡するが、アランが事故を起こしてしまい、事故をボムのせいだと思い込んだグッキに怒鳴られてボムは絶望して・・・。
第55話:
ボムが行方不明の娘パランであることを知ったグッキはショックから、これまでの自分のボムへの言動を思いだし、激しく自分を責める。ミダルの家へジョンギと共に駆けつけるが、そこにボムはおらず、今度はミダルを糾弾してしまう。一晩たってもボムは戻らず、両家族の心配は頂点に達するが、そのときマルにキム先生からボムが来ているという連絡が入りマルは駆けつけボムに遂に真実を伝える。
第56話:
グッキとジョンギが駆けつけた時には、すでにボムはキム先生の工房を後にしていた。ボムの行先はこれまで自分を育ててくれたミダルの家だった。ボムはグッキの家を訪ねて、自分のことは忘れてくれるように言い、さらにDNA検査が一致したとき会いに来てくれなかったことを責める。ところが、そんなことは聞いたことがないグッキとジョンギは、代理人にしていたギルスに不審の念を抱き責めるが、ギルスの答えは・・・。
第57話:
グッキは、自責の念に駆られながらもボムと一緒に暮らしたいという思いが募るが、ボムの気持ちは変わらなかった。以前ボムを暴漢から救ってくれたテジュンがミダルの店にやって来るようになるが、彼はマルの実の父でありマルはそのことを知らなかった。そんな中、ミダルの店の権利をマ社長が買い取り、保証金を積み増せなければ出て行ってもらうと嫌がらせをされ、窮地に陥ったミダルはグッキを訪ね・・・。
第58話:
ミダルはグッキに大金と引き換えにボムを渡すと取引を持ちかけ、グッキも承諾する。その場面を見たボムは、ミダルはもちろんグッキにも大きく失望する。そうしているうちにマ社長がミダルの店に来て出ていけと騒ぎ立てる。それを見たテジュンがとった行動は・・・。一方、アランはプンギルダンに復帰したボムに相変わらず辛くあたるばかりで、あろうことはボムを倉庫に閉じ込めようとするがそこにはテホもおり・・・。
第59話:
倉庫に閉じ込められていたボムとテホはマルとアランに助けられる。テホと寄り添ったボムを見て怒るアランだが、呆れるテホとマル。グッキは疲れて眠りこんでしまったボムを家で休ませるが、目がさめたボムをいくら説得しても引き止めることはできなかった。諦められずにミダルの家に行くが、そこでも聞き入れてもらえず茫然自失で車にひかれそうになるところをボムに助けられる。逆にその姿をみたミダルはショックで・・・。
第60話:
ボムが家に来て大喜びのグッキとジョンギ。だがボムはミダルが恋しく、ミダルもまたボムいなくて寂しくてたまらなかった。アランはこれまでのいきさつから、ボムが帰ってくることを素直に喜ぶことができず、色々と策略を巡らせて家族の気を引こうとする。ボムは、親族へのお披露目で肩身の狭い思いをしているところをアランに救われて心を開き始めるが、アランが豹変し・・・。
第61話:
ミダルの店に泥棒が入り、偶然居合わせたテジュンに救われる。これを契機にしてテジュンは、ミダルの店の物置部屋を借り、しばらくそこで暮らすことになった。一方、プンギルダンは新製品発表会が開かれることになり、グッキはボムに自分のエスコートをさせようとするが、面白くないアランはボムへの嫌がらせにサンプルを割ってしまう。記者に提供する代わりのサンプルを探しにバイクで研究所へ向かうボムとマルだが・・・。
第62話:
バイク事故でボムは軽傷だったが、運転していたマルは入院することに。そんな中、ミダルはグッキからボムの戸籍を整理してほしいという申し出を受け、別れが現実のものに思えて悲しくなる。一方、ボムはテジュンから、自分がマルの実の父であることを打ち明けられるが、マルには言えなかった。テジュンは、マルの入院する病院に行き・・・。プンギルダンではグッギが発表会用のサンプルを割ったのは誰だったかに気づいてしまい・・・。
第63話:
グッキはアランに失望し、叱責して今後は業務で裏方に回ることを言い渡すが、アランは逆恨みしてボムを責める。退院したマルは、テジュンと酒を酌み交わし、テジュンが実の父であることを知るが、受け入れることはできなかった。一方、ミダルは養育費と引き換えにボムとは会わないで欲しいというギルスに激怒して、グッキの家に乗り込む。そんな中ボムは、アランがボムを陥れるため雇ったならず者に脅迫されていると知って・・・。
第64話:
金で雇ったならず者に、ボムを陥れるため機密ファイルを流出させたことをグッキにばらされて窮地に立つアラン。一方、ミダルはボムにプレゼントをもらい、本当はうれしくてたまらないのにボムのためと思い冷たく接する。マルはテジュンを受け入れることが出来ないままだったが、グッキの家にも居場所を見つけられず・・・。そんな中、ならず者は会社までやって来てアランを脅すが、それを助けようとしたテホが真実を知ってしまう。
第65話:
ボムが庇ってくれたおかげで家を出ずにすんだアランだったが、悔しさのあまり、心因性の失語症になってしまう。一方、ジアはマルが家を出て行ったことを知り、ボムや祖母をを責める。ボムからそのことを聞いたテジュンも懸命に探しマルを見つけ出すが・・・。プンギルダンでは発表会の準備が進められていたが、ボムがいない隙を狙い、アランがプレゼンテーションのデータをすり替えてしまう。
第66話:
アランがデータをすり替えたため予定していた発表ができなくなるが、ボムは機転をきかせて何とか乗り切る。ミダルはボムに会えないことが寂しくてならず電話をするが、チェーン店との契約のため頑固なオーナーと交渉中のボムは出ることができない。そんな中、店を訪れた有名なプロゴルファーを喜ばすことができれば契約すると言われ張り切るボム。一方、テジュンはマルに謝罪するため訪れたキャンプ場で転落してしまい・・・。
第67話:
マルは、少しずつではあるがテジュンを父として受け入れはじめる。一方、キムプロの気分が悪くなったのはボムのせいだとチェーン店のオーナーが言いがかりをつけるが、心づくしのお見舞いに感動したキムプロはボムを絶賛する。そんな中、ギルスに聞き覚えのない声の電話があった。その男はギルスが20年前にパランを置き去りにする発端となった人物で、パランがボムとして戻ったことを知り脅迫のため連絡してきたのだった。
第68話:
アランは失語症がすでに治っていることを家族に隠していたが、ボムに気づかれ逆上する。マルは、テホたちが機嫌を損ねたキムプロに、誠心誠意の謝罪を続けるうちにキムプロから、あることを頼まれ・・・。また、マルはボムと正面から向き合おうと、グッキの家を出てミダルの店の倉庫部屋でテジュンと暮らし始める。一方、ギルスは自分の昔の悪事を知る男が会社に来ると言い出し、慌ててボムを遠ざけるようとして・・・。
第69話:
水を汲みに行ったボムは迷子になってしまい、心配したマルは探しに山へ行く。アランはグッキの前で喋れないふりを続け、心配したグッキはアランに自身保有の株を一部譲渡すことを決める。マルが、懸命に尽くしてくれる姿に感動したキムプロは、一旦は破棄したプンギルダンとの契約を結ぶことを決める。一方、家出をしたジアは、やけになってクラブで遊んでいるところ、連れ戻しにきたスホに思わずときめき・・・。
第70話:
テホは20年前、ボムが行方不明となったのは父ギルスの仕業であることを知り苦悩する。一方、スホはグッキの家を訪れてジアとの結婚を認めてほしいというが、ジアにきっぱりと断られて落ち込む。そんな中、ボムが出演することになったテレビのインタビューに自分が出たいアランは、突然、失語症のふりをやめてしまい、グッキとジョンギの怒りを買って株譲渡の話しも無くなってしまう。
第71話:
ボムがテホと一緒に出張に出たことを知ったマルは心配のあまり地方まで追いかけて行くが、却ってボムを傷つけてしまう。そんな中、ボムは伝統酒の体験イベントのプレゼンターに指名され、マルの助けで大成功をおさめる。一方、20年前の悪事を脅迫されて苦しむ位なら、全部話して楽になれと言うテホの言葉を、ギルスは聞き入れず、耐えられなくなったテホはボムに真実を伝えようとグッキの家にいくが・・・。
第72話:
アランは、旧正月の席でテホと結婚すると言い出すが、グッキは認めない。一方で、テホは、20年前にボムが失踪した事件の真実をグッキに話そうとするが、ギルスに止められる。ベダルは、新年の挨拶周りに連れて行ったチセムとはぐれてしまい大騒動になる。そんな中、マルはボムを家まで送りグッキの家族にボムとの交際を認めてほしいと言うが、グッキだけでなくジョンギにも反対され・・・。
第73話:
番号が非通知の電話をグッキがとり、側にいたギルスは大いに慌てる。一方、テホは結婚を迫るアランに、父のギルスこそが20年前ボムを置き去りにした犯人であることを告白し証拠の秘法のノートを見せる。アランは証拠のノートを焼き捨てようとするがボムに見られてしまい・・・。ボムは、キム先生の復元酒に必要な、特別な麹を手に入れるためマルと麹職人に会いに行くが、またしてもそれはアランの仕組んだ罠で・・・。
第74話:
ボムとマルが、夜遅くに麹職人のところにいるのを見たグッキは激怒し、マルがいくらボムとの交際を認めてほしいと言っても聞く耳を持たない。一方、ミダルを愛してしまったテジュンは、雰囲気のいいレストランでプロポーズしようとするが、あろうことかそこにボムとマルが現れ、四人で食事をする羽目に。実はマルもテジュンと同じように、ボムに自分の想いを伝えようとしており・・・。
第75話:
テジュンにプロポーズされ受け入れるミダルだが、ベダルとカウルに大反対されショックを隠せない。アランは、階段で拾った腕時計がマルのものと知り、ギルスの悪事についての話を聞かれたのではないかと焦る。さらにアランは、昇進したマルがテホのライバルと目され始めたことに腹をたて、陥れようと書類をすり替える。そのことをテホに告げるが逆効果で、絶望したアランは一人、雨の中に立ちつくし・・・。
第76話:
家出をしたミダルを、家族やテジュンは懸命に探すが見つからない。テホはアランとやり直すことを決意して、グッキに許しを請うが聞き入れてもらえない。そうする内、テジュンがミダルを見つけて連れ戻し、あらためて二人が結婚することを家族に宣言する。一方、マルは、アランに陥れられで謹慎処分になる。ほどなく、ギルスはマルに落ち度がなかったという調査結果を受けるが、何やら思惑がある様子でそれを握りつぶしてしまい・・・。
第77話:
自ら破ったドレスをボムのせいにするアラン。アランのドレスをボムが破ったと思い込むジョンギはボムをひどく叱る。傷ついたボムはミダルの元を訪ねるが、ここには来るなと追い返されてしまう。一方、ギルスが秘法のノートを隠すのを見てマルは疑念を持ち始めるが、テホは黙っていろと脅す。そんな中、ボムは初めて作った復元酒をグッキに試飲してもらおうとするが、またしてもアランは悪だくみをして・・・。
第78話:
家出をしたボムは帰るあてもなくさまよい、会社にも出てこなかった。ボムの家出を知ったマルは、グッキにできないのなら自分がボム守ると言い放つ。一方、アランは勝手にテホとの婚約を記者に発表してしまいグッキを激怒させる。ボムは下町に部屋を借りるが、そこで不意に昔の記憶がよみがえり始める。ギルスは、自分が昔置き去りにした駄菓子屋の前で立ちつくすボムを見て動揺が隠せない。
第79話:
アランはボムを見つけたが、家族にはそれを告げず、ボムを海外に追いやろうとする。アランの誘いには乗らなかったボムだったが、バイトを首になり途方にくれる。一方、キム先生はボムが仕込んだ復元酒を試飲して、その素晴らしい出来に驚き、グッキに発表を勧めるが、アランはまたしても激しく嫉妬して・・・。そんな中。人手を使いボムを探し出したテジュンは、マルに迎えに行かせるが入れ違いになってしまい・・・。
第80話:
アルバイト先で気分が悪くなり倒れたボムはマルに助けられるが、うなされて悪夢を見る。それは幼い自分が置き去りにされるシーンだった。一方、復元酒の発表を行うグッキだったが、それはアランが嫌がらせのために人口甘味料を入れた酒であり、大騒ぎになってしまう。キム先生は、アランの仕業であることを見抜き、自分で謝ることができないなら、グッキに真実を伝えるといい、釣り堀でアランと揉みあううちに・・・。
第81話:
釣り堀に落ちたキム先生が、溺れ死んだのではないかと考えて恐ろしさのあまり錯乱するアラン。アランに会いに来たボムはそんな様子を不審に思う。キム先生を探しにいったボムは、釣り堀でおもちゃの指輪を拾うが、それはテホがアランにプレゼントしたものだった。一方、発表会での人口甘味料騒動をきっかけに他の商品の安全性まで疑われてプンギルダンは大ピンチに。そんな中、結婚式を強行したアランをのもとにボムが訪れ・・・。
第82話:
グッキはついにアランの結婚式に出席しなかったが、それは式場の前でボムを見かけて追いかけようとしたためだった。そんな中、プンギルダン商品への不買運動がおこり、テホとアランは新婚旅にも行けず会社に戻る。アランにプレゼントしたおもちゃの指輪をボムが拾い、テホはアランにそれをどこで失くしたか問い詰めるが・・・。一方、妊娠したことをスホに言えずにいたジアだったが、スホが留学先のカナダに戻ると聞いて逆上する。
第83話:
盗みの濡れ衣を着せられそうになったボムは、マルに電話で助けを頼もうとするが、やって来たのはギルスだった。ボムはギルスに20年前自分が行方不明になったとき一緒にいたのではないかと聞き慌てさせる。一方、人工甘味料混入事件の犯人はキム先生だと、証拠もないのに発表してしまったアランへの不信感を隠せないマル。そんな中、ボムの家に強盗が押し入るが、それはボムを脅す為ギルスが仕組んだことだった。
第84話:
ボムはギルスになぜ自分のことを調査していたのか聞くが、うまく言いくるめられてしまう。さらに、ボムはアランがキム先生に危害を加えたということを聞き衝撃を受ける。キム先生に罪を被せたアランは、不買運動を鎮静化させた手柄で本部長に昇進することが内定するが、喜ぶアランのもとにやって来たのは驚くべき人物だった。一方、ミダルはボムの居場所を知り駆けつけるが、グッキと鉢合せしてしまい・・・。
第85話:
鉢合せしたグッキとミダルは、それぞれボムを連れ帰ろうとするが、ボムが選んだのはミダルだった。グッキやジョンギが戻るよう説得に来るが、かえってボムの怒りをかってしまう。ボムは、テジュンに説得されプンギルダンに復帰するが、そこではアランが、キム先生を悪者にすることで得た本部長の地位の受章式が開かれていた。ところがその受章式に来たソニョンがあろうことか夫の20年前の悪事を耳にしてしまい・・・。
第86話:
ボムは自分の記憶を確かめようとグッキに会うが、アランはボムに秘法のノートの事を話させない。ミダルは亡き夫ヨンホが、テジュンの前妻ヒョンスクを工事現場でかばったために命を落としたことを知りショックを受ける。そして、ボムにそのことを知りながらヒョンスクの息子マルと付き合っていたことを責め、自分もテジュンを諦めようとする。そんな中、ボムの記憶が戻ったことにあせるギルスは秘法のノートを奪い取り・・・。
第87話:
ボムを口止めするために躍起になるテホ。マルはボムを守るためテホを殴ってしまう。一方、カナダに留学するのを取りやめたスホは、最初は喜んでいなかったジアの妊娠を受け入れ、ジアのためにも良い父になろうとする。そんな中、プンギルダンで一番人気のある恋味酒とそっくりな商品が他社から発売されたことで、社内は騒然とするが、マルは以前に見知らぬ男からギルスが製法をもらすように脅されていたことを思いだし・・・。
第88話:
恋味酒のコピー商品騒動は、テホがギルスを助けるためレシピを脅迫者に渡したため起きたものだった。アランは心配のあまりテホを諌めるが、ソニョンはアランに裏切られるのではないかと思い気が気でない。一方、婚姻届を出すためスホと一緒に役所に行ったジアは、同じく婚姻届を出しに来たミダルに遭遇して驚愕する。そして、マルもまたボムにプロポーズするために、マンションの契約というサプライズを用意していた。
第89話:
ソニョンが企んで記者たちをたきつけたため、グッキは家族に冷酷な人物とのレッテルをはられ、世間の批判の的となる。アランは、ボムが本部長の座を狙っているという噂を流し、グッキはまんまとそれを信じてしまいボムを責めるが、結局はボムに救われて反省しきり。一方、テジュンとミダルの結婚式が始まるが、誰も教会にやって来ずミダルは大いに嘆くが・・・。
第90話:
結婚式には多くの人が集まり感激するミダル。ミダルは結婚式の後でボムとじっくり話し合い、グッキの家に帰るように言い、さらに「お互いの居場所で幸せになろう」と言う。その言葉どおりボムはグッキの元に戻り、グッキを初めてお母さんと呼ぶ。そんな中、ギルスがグッキの株式を譲り受けて理事に昇進することととなり、グッキを騙し続けるギルスに堪忍袋の緒を切らしたボムは遂に真実を明らかににする覚悟で・・・。
第91話:
ボムに問い詰められ、グッキに20年前の悪事を告白しそうになるギルスを止めるため、アランは妊娠したという嘘をつきその場をしのぐ。ボムはアランが安心して子供を産めるように、断腸の想いで過去を忘れることを決意する。一方、家出したスホとジアは遂に家族に見つかり、結婚して妊娠したことを告白するが、家に連れ戻されてしまう。そんな中、嘘をつき続けることに次第に耐えられなくなったアランは、やけ酒で泥酔してしまい・・・。
第92話:
アランが妊娠したといいうことが嘘だとバレ、追い詰められたギルスは、遂にグッキにボムを捨てたことを白状する。一方、かかってきた電話にコソコソと出かけるテジュンを怪しんで後を付けたミダルは、テジュンが実は会社の会長で大金持ちであったことを知る。そんな中、腹の虫がおさまらないウルリョンは、ギルスの家で大暴れ。そのショックで入院したソニョンにギルスから電話がかかるが、何やら様子がおかしいようで・・・。
第93話:
ギルスが姿を消し、心配のあまりソニョンはグッキの家で逆切れして騒ぎ立てる。アランは挽回を図ろうと、グッキに反対されたイネ醸造とのプロジェクトを進めるために、グッキの印を勝手に押して契約金を支払うが、その様子を偶然テジュンが見ていた。そんな中、元夫にチセムを勝手に連れ帰られてしまい、ショックを受けるジョンミとベダル。一方、勝手に契約した会社の経営が危ういという情報が出回り、アランはあせるが・・・。
第94話:
アランが勝手に投資したイネ醸造社が倒産して窮地に立つプンギルダン。グッキは、理事たちから責任を追及されるが、アランをかばって自分が責任をとると言い、とうとう社長解任のための臨時株主総会が招集されることになってしまう。ボムとマルはグッキの社長解任を阻止しようと署名運動をする。臨時株主総会の当日、これまで行方を隠していたグッキが現れてアランを呼び出し何やら言い聞かせ、そして遂に総会が始まる。
第95話:
あろうことかアランが賛成に回ったため、グッキの解任案が可決されギルスに会社を奪われてしまう。キム先生がボムの懇願に応えプンギルダンに乗り込み理事たちにグッキを社長に戻すよう要求するが、ギルスは一顧だにせず逆にキム先生を追い出してしまう。グッキは、会社が受けた損害を私財で穴埋めするため自宅まで処分しなければならない。ボムとマルはグッキを復帰させるため、ある作戦を練り理事たちを集めるが・・・。
第96話:
ボムとマルの作戦は失敗し、グッキの解任は撤回されることはなかった。ギルスは、カン・テジュンという名前の男が、短期間の間にプンギルダンの大株主になっていることに気づくが、誰だかわからず、それがマルの父であることを知り驚愕する。一方、自宅を処分することになったグッキに、マルが自分とボムのために用意していたマンションを提供することを申し出るが、グッキはプライドからそれを受け入れることができない。
第97話:
引っ越しの当日ベダルが事故を起こし、その示談金のためグッキの家族は家が借りられなくなってしまう。挙句、一家揃ってミダルの家に厄介になることに。一方、社長の座を守るため、業績をあげようと焦るギルス。そんなギルスを助けるためアランは、他メーカーの炭酸酒を自社で開発したと偽って発売しようと企むが、役員会の席上でボムにそのことを暴露されてしまう。
第98話:
理事たちに、新製品が他社の盗作だとばれて窮地にたつギルスは、アランに当たり散らす。これには、母を裏切ってまでテホやギルスに尽くしてきたアランも傷つくが、今更後戻りすることもできない。一方、社長夫人となったソニョンの暴走が止まらない。その嫌がらせの矛先は、グッキのみならず、ボムやアランにも向き始める。そんな中、あろうことかグッキがミダルの店で下働きをしていることを知ったアランは胸が張り裂けそうで・・・。
第99話:
アランは、グッキにこれまでのことを謝るが、謝罪の言葉ですら自分勝手な言い分ばかりで、とうてい許して貰える訳はなかった。さらに、新製品の盗作の件では、ギルスに全ての罪を着せられそうになり次第に追い詰められて行く。ボムから特許を横取りして、ギルスの手柄にすることで、懲罰を免れようと考えたアランは、反省したふりをしてボムに近づくが・・・。
第100話:
マルが先手を打ったおかげで、特許はグッキの名前で申請することができた。罪悪感にかられ落ち着かないギルスは、グッキを訪ねて謝ろうとするが、冷たく突き放される。一方、ボムとマルは、2人の結婚を認めてもらうため懸命に家族を説得しようとするが、グッキはどうしても認めることができない。そんな中、物流倉庫で作業していたボムとマルだが、上から荷物が崩れ落ちて・・・。
第101話:
プンギルダンに入社したジェニー。実は、アメリカ留学時に好意を持っていたマルを追い掛けてのことであった。一方、テジュンはグッキがミダルの店の倉庫部屋で造ったマッコリをギルスに飲ませるが、ギルスはあろうことかグッキが警察に密造酒を作っていると密告してしまう。そんな中、プンギルダンではジェニーの発案で酒造りの社内コンテストが開催されることになった。
第102話:
ジェニーの図々しい振る舞いに苛立つボムに、マルは自分には君しかいないと言う。ソニョンはジェニーがマルのことが好きだと知り、またしても何か悪だくみを思いついたようで・・・。一方、プンギルダンでのギルスの新社長としての評判は芳しくない。グッキを慕う社員が多いことに危機感を覚え、ジョンギに大金を渡しグッキと遠くに行ってくれるよう言うと、あろうことか受け取ってしまい・・・。
第103話:
社内コンテストでの優勝を目指し、ボムとマル、アランとテホはそれぞれ酒造りを始める。一方、ジェニーはマルとボムの婚約に嫉妬して、とんでもない行動にでる。そんな中、プンギルダン内でグッキが酒造りをすることを認めろというボムに、ギルスは、今度のコンテストでボムが優勝すれば望みをかなえるが、優勝できなければ会社を辞めろという。ところが、ボムが醸造している酒の出来が良いことを知りに危機感を覚えたギルスは・・・。
第104話:
ギルスの差し金で、コンテストに出品する酒壺を壊されてしまったにも関わらず、グッキをはじめ家族の協力で何とか時間までに作品を出品することができたボムとマル。ギルスは、テジュン公正に審査するようにと警告されるが、聞く耳を持たないばかりか、またしても不正を企む。そして迎えた最終審査の当日、ギルスが手を回してマルがプレゼンに出られなくなってしまうが、ボムは一人で乗り切る。そして遂に最終審査の結果が・・・。
第105話:
社内コンンテストで、ボムが優勝したことに激怒するギルス。さらに、コンテストの審査結果を改ざんしようとしたことをテジュンに暴露されそうになると、すべての罪をアランに押し付けてしまう。一方、マルを諦めきれないジェニーは、マルにしつこくアプローチするだけでなく、ボムに嫌がらせを開始する。そんな中、アランが、ギルスとその家族に虐げられていることを知ったグッキは・・・。
第106話:
ギルスに裏切られ左遷されることになったアランは、グッキに挨拶に行くがウルリョンやジョンミに追い出されてしまう。ボムに引き止められ2人だけで話をするうちに、姉妹そして母娘の絆を思い出し始め、ある決意を胸に一人で旅立つ。一方、ジェニーの暴走は止まらず、テジュンやグッキまで巻き込んで騒動を起こし始める。マルを信じながらも、内心穏やかでないボムに、さらに追い打ちをかけるように・・・。
第107話:
ボムへのサプライズプレゼントをジェニーにぶち壊しにされたマル。グッキはボムを心配するあまり結婚を見直すと言い始める。短気なミダルも売り言葉に買い言葉で、2人の婚約が危機に。行方をくらましたアランはテホの電話にも出なかったが、ボムにだけは、自分は元気だと伝える。一方、テジュンの圧力に屈したギルスは、とうとうグッキを顧問として迎え入れることを了承する。
第108話:
プンギルダンに顧問として復帰したグッキ。社員たちは大喜びで迎えるが、ギルスは苛立ちを隠すことができない。そんな中、アランからボムに助けを求めるメールが入り、テホと一緒にアランを探しに行くが、見つけることはできなかった。一方、ボムとマルの結婚の準備は順調に進んでいる様子だが、2人には何やら家族へのサプライズの計画があるようで、それを察知したウルリョンやベダル達が大騒ぎをして・・・。
第109話:
テホはアランを捜し出すが、離婚の決心を固めたアランはテホと一緒に戻ろうとはせずグッキの家に行く。家族に責められながらも、率直に自分の気持ちを伝えて詫びる姿に、ボムはアランを理解すると言う。一方、グッキが目障りなギルスは、ならず者を雇いグッキを陥れるため機密資料を盗ませようとするがベダルに阻止される。そしてマルとボムの結婚式の当日、あきらめきれないジェニーがまたしても暴走して・・・。
第110話:
ボムは何とか間に合い、家族や仲間たちに祝福されて結婚式を挙げる。ところが、結婚式の最中にウルリョンが腹痛を起こして、新婚旅行は取りやめに。テホはアランを諦めきれず想いを伝えるが、アランもまたある決意を固めており、プンギルダンとギルスの家に戻ることを決める。一方、ギルスは、輸入品の高麗人参を使用する指示をグッキが出したと偽装するため、ジェニーに指示して・・・。
第111話:
悪事を指示しているところを隠し撮りされた動画を見て、狼狽したギルスはアランのいうとおりグッキの処分を撤回する。一方、ミダルはなかなか家に来ないボムとマルに怒り、家族が守るべきルールを決めると宣言する。そんな中、グッキは国指定の乾杯酒を造ることになったが、体調がすぐれない様子にボムとアランは心配でならない。ギルスもまた隠し撮りされた心労から血圧があがり病院に行くと、そこでグッキの姿を見つけ・・・。
第112話:
乾杯酒の開発に情熱を傾けるグッキは、プンギルダンの未来のために“酵母研究所”の設立が不可欠であることをギルスに訴えるが、ギルスは聞く耳を持たず暴言を吐く。ところが、その様子をテジュンが見ており・・・。そんな中、グッキは体調がすぐれない様子で、気遣ってくれるマルにも却って厳しくあたってしまうが、それはひとえに家族の今後を心配してのことだった。
第113話:
グッキは医師にガンの宣告を受けてショックを受ける。一刻も早く治療を受ける必要があったが、そのことを家族に言い出すことができなかった。テジュンは酵母研究所に投資するとプンギルダンに申し出るが、グッキが目障りなギルスはそれを断ってしまう。その様子を盗聴していたアランに、匿名で音声ファイルを送りつけられ焦るギルスだったが、盗聴していたのはボムだと思い込み・・・。
第114話:
ウルリョンは、家族にサプライズの誕生日パーティーを開いてもらい、大満足の様子。一方、グッキは、病気の影響で味覚がおかしくなってしまい、ギルスにすり替えられたことにも気づかず、未発酵の乾杯酒を役員会で試飲に出してしまう。ギルスの仕業であることを見抜いたアランは、さらに監視を続ける必要があると考え、策略を練りソニョンを巻き込んで・・・。そんな中グッキの様子を不審に思ったギルスは後をつけ・・・。
第115話:
ギルスは、グッキの病気のことを知り衝撃を受け、アランにもグッキのことを気遣ってやるように言う。一方、ボムもまたグッキの作った料理があまりにも塩辛いことに驚く。そんな中、乾杯酒のプロジェクトを続ける条件として、味覚テストを受けさせられることになり、困惑したグッキはアランに味覚がおかしくなっていることを告げる。アランは、自分が何とかすると言い・・・。
第116話:
ボムとアランは、グッキの味覚に異常があることを隠し、2人で支えて行こうと決める。一方、ギルスもまたグッキが心配で、治療を受けるようすすめるが聞き入れてはまらえない。一方、テジュンは酵母研究所に投資をすることを決め、その責任者にグッキを指名して、ギルスを憤慨させる。そんな中、マルはアメリカ支社に異動する内示を受けるが、それはマルを諦められないジェニーが仕組んだことで・・・。
第117話:
社長室を監視していることがギルスにばれそうになり、焦るアランだったが、何とかその場を取り繕うことができた。そんな中、乾杯酒の試飲会が大成功を収め、テジュンは、グッキを副社長として迎えることを株主として役員会に提案する。反発するギルスには、理事たちの同意書を突きつける。一方、グッキは家族の今後が心配でならず、相変らず呑気なジョンギに激怒してしまう。
第118話:
台所で気を失ったグッキは、病院に行こうと言うジョンギに、貧血だと言って自分の病気を隠す。そんな中、プンギルダンの自己中心的な広告に怒った杜氏たちが集団で抗議に訪れるが、それを指示したギルスは逃げてしまい替わりに、ボムとマルが話し合いをすることに・・・。その一方、グッキを副社長に任命せざるを得なくなったギルスは、危機感を募らせ新たな悪だくみを指示するが、その様子は密かに撮影されていた。
第119話:
ギルスは自分を監視していたのはテホだと思い込み逆上する。一方、グッキは副社長に就任して社員たちに祝福されるが、体調は思わしくない。それでも家族や会社のことが心配で、治療をするように言う主治医の勧めを断ってしまう。そんな中、ボムとマルは両親を誘い出し公園にピクニックに行くが、そこにアラン夫婦も姿を見せ・・・。ギルスはグッキを陥れるための悪だくみを指示するが、その現場をボムに見られてしまい・・・。
第120話:
ギルスは、自らの罪を告白して謝罪しなければ、悪事の証拠を公表するというボムを監禁してしまい、心配したアランは、結局悪事の証拠を役員会で公表することができなかった。一方、ベダルとジョンミはテジュンの支援を受け、念願のキムパプ店を開店することになったが、あろうことか店に泥棒がはいり商売道具を全て盗まれてしまう。そんな中、ボムはグッキの薬のボトルからの本当の病名を知ってしまい・・・。
第121話:
ボムは、グッキの病気がガンであったことを知りショックを受けるが、家族にもそのことを言えず一人で思い悩む。一方で、酵母研究所の着工式が行われ、脚光を浴びるグッキのことが面白くないソニョンは言いがかりをつける。また、泥棒に入られピンチのベダルとジョンミは家族に助けられキムパプ店の開店準備を進める。一方、ボムはグッキの病気のことをアランに相談しようと電話をするが、ソニョンに切られてしまい・・・。
第122話:
ジョンギとアランもグッキの病気がガンであることを知ってショックを受ける。一方、ギルスは理事たちにグッキの病名を公表して副社長の座から追い落そうとするが、間一髪でテホに止められる。一方、グッキを助けるために残された手段は肝臓移植手術しかないことを聞いたボムは、自分が提供したいとマルに話す。その話を聞いたミダルは、グッキにボムの移植を断ってほしいと言う。
第123話:
ボムとアランは、肝臓移植のドナーになるため適合検査を受けるが、当のグッキは移植手術を受ける気はないという。グッキに世界的な権威である医師の診察をうけさせたいボムは、2年待ちだといわれるが、医師の家に通いつめて懇願する。一方、ギルスは不正のためにペーパーカンパニーを設立するが、うっかりその証拠の書類を受付に忘れてしまう。そして、それを社長室に届けに来たアランの様子がおかしいことに気がつき疑い始め・・・。
第124話:
自分を監視していたのがアランだったことを知ったギルスは、表面は取り繕いながらも怒りを隠せない。また、新商品の乾杯酒にグッキの名前が入っていることが面白くなく、発売延期にしてしまうが、テホの発案で乾杯酒の試飲イベントが行われグッキも久しぶりに笑顔を取り戻す。一方、ギルスはアランに横領の濡れ衣を着せるべく役員会で嘘の報告をする。そんな中、自分が肝臓移植に適合したという連絡を受け病院に急ぐアランに・・・。
第125話:
ギルスは、アランが交通事故で大怪我を負ったにも関わらず、悪事の証拠が記録された携帯電話だけを奪いアランは放置して逃げてしまう。意識が回復しないアランに付き添うテホは、ある出来事から事故がギルスの仕業だと気付き、その証拠をボムに渡す。そんな中、プンギルダンの創立記念パーティーが開かれ挨拶をするギルスだったが、背後のスクリーンに突然流れ始めた映像は、あろうことか・・・。
第126話:
すべての悪事がばれたギスルは、それでも悪あがきをして自分の罪を認めない。自らも辞表を提出したテホに、辞任するよう勧められるが聞く耳をもたず、結局社長を解任されてしまう。一方、ボムは妊娠していることが判明し移植手術のドナーになれないことに落ち込むが、グッキは心づくしでボムの懐妊を祝う。そんな中、一連の騒動の影響でプンギルダンは経営危機を迎え、グッキに白羽の矢が立ち・・・。
第127話:
社長に復帰したグッキを中心に、一丸となってプンギルダンの再建のために奮闘する社員たち。その甲斐あって、乾杯酒に注文が殺到して会社は経営の危機を脱する。グッキは、会社だけではなく、家でも家族みんなに気遣われて幸せそうな様子だが、体調は思わしくない。一方、ギルスは指名手配され、家にも帰れなくなるが、それでも悪あがきをして国外への逃亡を図り空港へ向かう。その時1本の電話がかかってきて・・・。
第128話:
ギルスは、何と移植手術のドナーに適合していたのであった。入院中のアランは、ようやく昏睡から目覚めるが、自分もボムも移植手術のドナーになれないことを知りショックを隠せない。そんな中でも家族は明るさを失わず、総出でグッキとジョンギの結婚30周年を祝うピクニックに出発した。一方、国外逃亡したはずのギルスだったが、実はグッキの最初の研究所にきており、昔仕込んだ甕に貼られた酒の名前を見て心を揺さぶられる。
第129話:
逮捕されることも覚悟の上で、ギルスはグッキの移植手術のため病院にやって来る。一方、家族みんなで行ったピクニックの帰りのバスの中で意識がなくなったグッキは、そのまま入院するが、今の容態では移植手術は難しいと主治医に言われてしまう。果たしてグッキとプンギルダンの運命は。そしてボム、マル、アラン、テホ、それぞれの未来は。
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ピノキオくん
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