花と将軍~Oh My General~(中国ドラマ)フル動画の無料視聴方法をチェック【1話〜最終回】

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『花と将軍~Oh My General~』無料動画配信情報

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ション・イールンの出演作品一覧

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花と将軍~Oh My General~の詳細情報

キャスト

マー・スーチュン/ション・イールン/ディン・チュアン/ワン・チューラン

 

あらすじ

ストーリー

「太子妃狂想曲<ラプソディ>」「逆転のシンデレラ~彼女はキレイだった~」にて人気上昇中の旬な俳優ション・イールンと、大ヒット作「武則天-The Empress-」「ミーユエ 王朝を照らす月」への出演や映画『七月と安生』での金馬奨<最優秀女優賞>受賞など演技派女優として知られるマー・スーチュンが共演!ワンシーンごとにこだわりを持って作り上げられた脚本、演出により、話題も人気も上昇し続け、動画配信サイト1社<Youku>のみでの独占配信にも関わらず、異例の総視聴回数60億超え!同時期配信ネットドラマ視聴ランキングでも4週連続1位を獲得し、スピンオフWEBムービー3作品が制作されるなど大ヒットとなった話題作!
マー・スーチュン演じるヒロインは“鬼将軍”として恐れられる男装した女将軍!そんな女将軍との政略結婚を命じられたのが、ション・イールンが演じる主人公の虚弱体質な宋代No.1イケメン男子!甘やかされて育ってきたため、軟弱で遊び人でもある主人公と、国の窮地を救うほど、どんな“男”より強い(!?)ヒロインが一つ屋根の下で繰り広げる、胸キュンポイント満載のラブストーリー!男女逆転の恋の行方からも目が離せない!
さらに、独創的な世界観で視聴者を惹きつけた「太子妃狂想曲<ラプソディ>」のルー・ハオジジが芸術監督を務め、黒澤明監督作『乱』でアカデミー賞を受賞しチャン・イーモウ監督作など数々の印象に残る衣装演出が話題となったワダエミが衣装を担当、ジョン・ウー監督作『レッドクリフ』など数多くの映画音楽を手掛ける岩代太郎が音楽を担当、美術指導には『失楽園』『マエストロ!』など数々の映画美術を手掛けてきた小澤秀高と日本の豪華スタッフが集結!

第1話:(字幕版)生き閻魔の凱旋

遼から8年ぶりに国境の18州を奪還し、敵に殺された父と兄二人の仇を討った宋の大将軍・葉昭(ようしょう)。その軍功を皇帝・仁宗(じんそう)は喜び、都の10万の軍の統帥に引き立てる。だが、敵から生き閻魔と恐れられる葉昭の正体は実は女性だった! そのため彼女は皇帝を騙した大罪に問われるところだったが、劉(りゅう)皇太后がある妙案を思いついて・・・。

第2話:(字幕版)美男と野獣の縁談

皇帝の甥・趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は美しく端正な容姿で男にまで言い寄られるほどの優男。そんな彼が劉(りゅう)皇太后から大将軍・葉昭(ようしょう)との結婚を命じられて大慌て。彼女は怪物のような女性に違いないと怯える。一方、男よりも男らしい葉昭は結婚相手が美男子の趙玉瑾と知って喜ぶが、母親代わりの義姉・范二娘(はんにじょう)による厳しい花嫁修行に音を上げて・・・。

第3話:(字幕版)恐怖の初夜

葉昭(ようしょう)に花嫁衣装を届けた戦友の軍師・胡青(こせい)。彼は葉昭への想いを胸に隠し、独り酒を飲んで切なさをまぎらわす。一方、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は側女や悪友たちに協力させて結婚から逃げようと考えていた。ところが、計画は失敗し婚礼の場に引き戻されてしまう。それでも、初夜を一緒に過ごすのはカンベンと、彼は葉昭が待つ寝所から逃げ出して・・・。

第4話:(字幕版)夫のしつけ

葉昭(ようしょう)は義姉の趙(ちょう)王妃から家のことをいろいろと教わり、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)の3人の側女たちとも仲良くなる。だが、婚礼の翌日から家出した趙玉瑾は7日経っても帰宅せず、葉昭は義母の趙(ちょう)太妃から3日以内に夫を連れ戻すよう言いつけられる。その頃、趙玉瑾は独りで羊肉鍋の店にいたが、男たちとケンカになったところを胡青(こせい)に救われて・・・。

第5話:(字幕版)両家のメンツ

葉昭(ようしょう)は趙(ちょうたい)太妃の言いつけ通り趙玉瑾(ちょうぎょくきん)を連れ帰る。そして、嫌がる趙玉瑾を脅して一緒に葉家に挨拶に出かける。そんな2人を鎮国公(ちんこくこう)は歓迎し、趙玉瑾を“孫嫁”と呼んで可愛がる。その後、趙玉瑾から夫の面子も立ててほしいと言われた葉昭は、嫁として趙太妃に毎日朝夕の挨拶を始める。ところが毎回、趙太妃を困らせてしまい・・・。

第6話:(字幕版)親孝行大作戦

嫁として趙(ちょう)太妃に尽くそうとするも、全てが裏目に出てしまう葉昭(ようしょう)。彼女は葉(よう)家軍の部下たちを集めると、姑と仲良くするための作戦を考えてくるよう命じる。その後、葉昭は葉家軍の兵士たちのこれまでの労をねぎらおうと妓楼で祝宴を開催。そこで大いに飲んでいると、店内に趙玉瑾(ちょうぎょくきん)の姿が! 葉昭は艶やかに舞う彼の姿を見て・・・。

第7話:(字幕版)離縁の約束

葉昭(ようしょう)は趙玉瑾(ちょうぎょくきん)に離縁状を渡し、劉(りゅう)皇太后の顔を立てるため3年結婚生活を続けたら別れようと提案する。それを趙玉瑾も快諾し、2人は良い友でいようと約束する。その後、なじみの羊肉鍋の店に出かけた趙玉瑾は、店の主人・高(こう)じいが賭場を仕切る陸震庭(りくしんてい)の策略によって困っていることを知る。そこで彼は賭場に乗りこんでいくと・・・。

第8話:(字幕版)新しいお役目

賭場で見事に陸震庭(りくしんてい)の鼻を明かしてやった趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は葉昭(ようしょう)に賭けに勝てた秘密を打ち明け、ある少年に背負われていた4歳の自分が水に落ちた時の話をする。その後、皇帝に一部始終を報告した趙玉瑾は図らずも巡城御史に任命される。それは下級役人だが街の治安を守る重要な役どころで、彼は嫌々ながら引き受けるはめに・・・。

第9話:(字幕版)とんだ三角関係

巡城御史の職に就いた趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は葉昭(ようしょう)や側女たちと新居で生活を始める。そして、初仕事で街の巡視に出かけるが、何者かに爆竹を投げつけられ馬から落ちそうになり、胡青(こせい)に助けられる。そこで趙玉瑾は彼に酒をご馳走するが、酔った胡青は思わず葉昭を慕う気持ちをもらしてしまう。それを聞いた趙玉瑾は自分が邪魔者だと考えて・・・。

第10話:(字幕版)強引なキス

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)から胡青(こせい)の気持ちを聞いた葉昭(ようしょう)は、彼が胡青にからかわれただけだと思う。だが、行き違いから趙玉瑾は2人がデキていると思いこみ、それに苛立った葉昭は強引に夫にキスをする。その頃、西夏では宋に向かう使節に豪傑な王子・伊諾(いだく)が選ばれる。かつて葉昭と剣を交えたことのある彼は葉昭との再会を心待ちにしていた・・・。

第11話:(字幕版)夫婦円満のヒケツ

葉昭(ようしょう)の強引なキスにときめいた趙玉瑾(ちょうぎょくきん)だったが、胡青(こせい)との仲を疑ってなかなか素直になれない。一方、葉昭も攻めるばかりではダメだと思い直し、一歩引くことで彼と仲直りする。そんな時、西夏の使節団が到着、伊諾(いだく)らを歓迎する宴が開催されることに。葉昭が何かしでかすのではと心配になった趙玉瑾は渋々一緒に出席するが・・・。

第12話:(字幕版)新たなライバル

歓迎の宴で伊諾(いだく)の腹に一物あると感じた趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は彼を牽制。その姿を頼もしく思った葉昭(ようしょう)は、彼が酔いつぶれてしまっても優しく世話をする。翌朝、趙玉瑾は記憶がなく彼女に手ごめにされたかもと心配になるが、一晩中介抱してくれたと知って感謝する。しかも、葉昭が伊諾と密会していると思いきや自分を褒めているのを聞いて・・・。

第13話:(字幕版)まさかの殺人容疑

偽物作りの名人が遺体で発見され、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)に殺人の嫌疑がかかる。そこで趙玉瑾は自ら真相を突き止めるべく捜査を始め、葉昭(ようしょう)も夫に協力する。そんな中、自分が何者かに狙われているのではないかと怖くなった趙玉瑾は、初めて夜に葉昭の部屋を訪ねる。その後、思いがけない目撃証人を見つけた2人は下手人の情報を手に入れて・・・。

第14話:(字幕版)おしどり捜査

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は殺人事件に西夏人が関わっているのではないかと考え、屋敷で使節団を招いた宴を開く。だが、下手人らしき男の姿はなく、目論見は外れる。その後、2人は街中で偶然、下手人を発見して捕らえるが、彼は犯行を自白した直後に死亡。こうして全容がわからぬまま事件は一件落着となり、使節団は帰国していく・・・。

第15話:(字幕版)初めての床入り

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)がついに葉昭(ようしょう)との床入りを決意。満を持して初夜をロマンチックに過ごした夫婦は、それ以来すっかり熱々な関係となる。そんな中、葉昭の従妹・柳惜音(りゅうせきいん)がはるばる雍関から都にやってくる。彼女は葉昭がずっと可愛がってきたお淑やかな美女。葉昭は彼女との再会を喜んで世話を焼き、趙玉瑾もその美しさに目を奪われるが・・・。

第16話:(字幕版)手ごわい美女

葉昭(ようしょう)とイチャイチャしたいのに、柳惜音(りゅうせきいん)のジャマが入ることが気にくわない趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼はそれでも外面だけは取り繕って、街でゴロツキに絡まれた柳惜音を助けるが、悪友たちから彼女を側室にするのかと疑われて辟易する。一方、葉昭は柳惜音にふさわしい結婚相手を探そうと大張り切り。ところが突然、趙玉瑾が倒れてしまい・・・。

第17話:(字幕版)噂のスキャンダル

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が倒れた原因は女色のせいという医者の見立てで、静養を申し渡された彼は葉昭(ようしょう)とイチャイチャするのもお預けに。一方、この趙玉瑾の一件を聞いた胡青(こせい)は、柳惜音(りゅうせきいん)のことを疑い始める。そんな中、趙玉瑾、葉昭、柳惜音がそろって街に遊びに出かけることに。だが、趙玉瑾と一緒に柳惜音が川に落ちるハプニングが起こって・・・。

第18話:(字幕版)本当のキモチ

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と柳惜音(りゅうせきいん)の事件はあっという間に人々の噂に。柳惜音はもうよその男には嫁げないと泣くが、葉昭は彼女が何か隠していることに気づく。一方、屋敷を訪れた趙(ちょう)太妃は柳惜音のことをとても気に入って、息子に娶らせると宣言。そこで、葉昭と趙玉瑾は柳惜音の本音を聞き出すチャンスと、協力してある作戦を実行してみるが・・・。

第19話:(字幕版)どちらも大切な人

葉昭(ようしょう)が趙玉瑾(ちょうぎょくきん)にたぶらかされてしまったと考える柳惜音(りゅうせきいん)は、わざと部屋で自殺を図る。慌てた葉昭は彼女を助けてそばに付き添うが、柳惜音に嫉妬し腹を立てた趙玉瑾まで自殺すると騒いで葉昭の気を引こうとし、彼女は右往左往することに。こうして2人の板挟みになった葉昭はいったいどうしたらいいのかとひどく悩んでしまい・・・。

第20話:(字幕版)大将軍の本領

葉昭(ようしょう)は柳惜音(りゅうせきいん)に幼い頃から趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が好きだったと打ち明ける。そして、雍関へと帰っていく彼女を見送ったのだった。その後、大将軍の仕事に戻った葉昭は、新たに入隊した郭(かく)皇后の甥・郭有徳(かくゆうとく)ら名家の子息たちが権力を笠に着て問題を起こしていると知る。彼女はそれに腹を立て反省の色すら見せない彼らを死罪にしようとするが・・・。

第21話:(字幕版)斬り捨て御免

郭(かく)皇后は軍紀を破った甥の郭有徳(かくゆうとく)が葉昭(ようしょう)に処刑されると知って仁宗(じんそう)に命乞いをするが、彼は葉昭の味方だった。結果、郭有徳らは斬首刑となり、郭皇后は葉昭に恨みを抱く。その後、仁宗の親政が始まると、范仲淹(はんちゅうえん)が右司諌に登用される。ところが、范仲淹を失脚させようと企む呂(りょ)宰相は子供のいない郭皇后の廃后に向けて動き出し・・・。

第22話:(字幕版)朝廷のライバル

郭(かく)皇后の廃后問題は呂(りょ)宰相の思惑通り、范仲淹(はんちゅえん)と仁宗(じんそう)の対立を生む。そして、郭皇后に不信感を抱いていた仁宗は范仲淹の意見を聞き入れず、彼を睦州に左遷してしまう。やがて、先帝の妃である李(り)氏が余命わずかとなり、劉(りゅう)皇太后が彼女に宸妃の位を与える。その裏にある事情を知った葉昭(ようしょう)は危険を冒しても一肌脱ごうと考えて・・・。

第23話:(字幕版)宮廷のヒミツ

競い馬を口実に仁宗(じんそう)を外に連れ出した葉昭(ようしょう)は、休憩と称して李(り)氏の住む青苑宮に寄る。そんな一行を李氏は涙と笑顔で迎える。その晩、仁宗の夢枕に李氏が立ち、自分が生母だと名乗って消える。翌朝、李氏の訃報が届き、劉(りゅう)皇太后はその葬儀を盛大に催すことを決めたのだった。だが、彼女はその日を境に急激に体が弱っていく・・・。

第24話:(字幕版)受験のプレッシャー

宋では縁故採用が横行して官吏が増え、貴族の数も多くなりすぎていた。そのため、仁宗(じんそう)は貴族も科挙の成績で俸禄を決めることにし、范仲淹(はんちゅうえん)を呼び戻して科挙の采配を任せる。こうして科挙を受けざるを得なくなった趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)から励まされるも合格の自信はゼロ。そんな時、悪友たちから問題をお金で買おうと持ちかけられて・・・。

第25話:(字幕版)自分へのチャレンジ

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)はドタンバで科挙の問題を買うのをやめるが、突然、葉昭(ようしょう)が役人を連れて現れる。問題の売り手は詐欺師だったのだ! しかも葉昭は趙玉瑾たちが囮になったと嘘をついてくれて、すっかり気まずくなった趙玉瑾は彼女との仲がギクシャクしてしまう。そんな中、柳永(りゅうえい)の指導で勉強を続けた趙玉瑾が見事に科挙に合格すると・・・。

第26話:(字幕版)改革スタート

范仲淹(はんちゅうえん)が昇進制度の厳格化や縁故登用の禁止を唱える官吏制度の改革案を発表。彼は弟・張珪(ちょうけい)にささやかな職位を望む張(ちょう)貴妃に便宜を図ることにも断固反対し、仁宗(じんそう)はしぶしぶ范仲淹に従う。その頃、祈王は范仲淹に財産を調べられていると知って警戒を強めていた。その陰で手下の陸震庭(りくしんてい)は范仲淹の養女・紅薔(こうしょう)を利用しようと企み・・・。

第27話:(字幕版)悪徳役人登場

柳惜音(りゅうせきいん)は雍関に戻らず岫水の仏寺・妙蓮庵を訪れ、出家しようとしていた。だが、女好きの知州・章有徳(しょうゆうとく)に目をつけられてさらわれそうになり、逃げるも追い詰められて崖から落ちてしまう。折しも岫水河は大雨で氾濫、章有徳が修繕を怠った堤防が決壊し、多くの村が水没する。その知らせを受けた仁宗(じんそう)は迅速な救済を迫られて・・・。

第28話:(字幕版)隠密の旅

江北と岫水の水害の救済に当たる欽差大臣に任命された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)と一緒に生まれて初めての旅へ。穀物商に化けて江北に向かう道中で最初の宿に到着する。すると、そこで出会った章有徳(しょうゆうとく)の息子・章南華(しょうなんか)から先に岫水に来てほしいと頼まれる。結局、徹底関が通れず、江北には行けないとわかった一行は岫水に向かうが・・・。

第29話:(字幕版)騙されたふり作戦

岫水で章(しょう)家の別荘に案内された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、章南華(しょうなんか)の口ぶりとは裏腹に身分不相応な高価なものばかり揃っていることに気づく。そこで、知州の章有徳(しょうゆうとく)は悪徳役人だと見抜いた彼は、章(しょう)親子の裏をかこうと妓楼で調査を開始。一方、趙玉瑾から金や物資を巻き上げようと企む章南華は、官銀を盗んだという濡れ衣を着せて葉昭(ようしょう)を逮捕して・・・。

第30話:(字幕版)生き閻魔の裁き

葉昭(ようしょう)は章有徳(しょうゆうとく)と章南華(しょうなんか)の罪を暴くとその場で処刑。章有徳の妻・白(はく)氏から章有徳が呂(りょ)宰相と劉(りゅう)太傅に賄賂を配っていたことも聞き出す。さらに、葉昭は白氏が柳惜音(りゅうせきいん)のかんざしを付けていることに気づいて問い詰めるが、偶然拾ったと嘘をつかれる。その後、被災者救済のため知恵を絞った趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は地元の大商人たちを集めると・・・。

第31話:(字幕版)貧乏くじ夫婦

葉昭(ようしょう)が悪徳役人を独断で成敗し、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が大商人たちの隠し持つ穀物を強引に救援物資として出させたことで、二人は多くの人の恨みを買ってしまった。しかも、葉昭を格好の標的とした大商人たちは、女性が天下を乱すという悪い噂を流し始める。その結果、葉昭の罷免を迫る奏状が山積みとなって仁宗(じんそう)の頭を悩ませることになり・・・。

第32話:(字幕版)大将軍、家庭に入る

都に呼び戻された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は帰路につく。その道中でなかなか子供ができない原因が葉昭の体の不調にあることを知った趙玉瑾。彼は薬を嫌がる彼女をなだめて優しく世話を焼き始める。やがて、都に到着した趙玉瑾は仁宗(じいそう)に首尾を報告するが、褒められるどころか俸禄を3ヶ月没収された上、葉昭の軍職を解くと言い渡されて・・・。

第33話:(字幕版)守ってあげたい

街で葉昭(ようしょう)の悪口を言った者たちとケンカし、妻を守らなければと奮起した趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は軍職を解かれた葉昭の気持ちを慮り、これからは自分の側でゆっくり休んでほしいと彼女を慰める。そんな時、陸震庭(りくしんてい)の家の裏庭から女性の遺体が発見され、趙玉瑾は急いで現場に駆けつける。その後の検死の結果、遺体は紅薔(こうしょう)だと判明して・・・。

第34話:(字幕版)卑劣なワナ

紅薔(こうしょう)の事件は陸震庭(りくしんてい)の妻の証言により、盗みを働いた紅薔が罰を恐れて自ら井戸に身を投げたということで処理されてしまう。そして、范仲淹(はんちゅうえん)は養女の死を悲しむ間もなく、仁宗(じんそう)から三司使の財務監査を命じられる。ところが、范仲淹が熱心に帳簿を見ていた部屋の中でいつの間にか火事が発生。彼は火の中から命からがら逃げ出して・・・。

第35話:(字幕版)謎の黒幕を追え

偽物作りの名人が殺された事件の裏には何か陰謀があるはずだと疑う趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は今度こそ黒幕の正体を暴こうと、悪友たちに協力を依頼して仁宗(じんそう)に根回し。巡城御史の副官に登用された張珪(ちょうけい)がさっそく調査を開始する。そして、彼のお手柄で凄腕の泥棒・陳天猫(ちんてんびょう)が偽物作りの名人が作った葉昭(ようしょう)の匕首の贋作を盗み出したとわかるが・・・。

第36話:(字幕版)反乱軍現る

祈(き)王の援助で恵州の逆賊・儂智高(のうちこう)が挙兵し崑崙関を占拠。その討伐に胡青(こせい)が任命され出征していく。その後、貝州でも反乱が起こると、劉(りゅう)太傅が軍を率いることに。だが、胡青が崑崙関を奪還して勝利を収める一方、貝州の劉太傅は音信不通で仁宗(じんそう)は焦りを募らせる。すると、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が葉昭(ようしょう)を伴って貝州に偵察に行くと志願して・・・。

第37話:(字幕版)お楽しみは悪者退治

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は美女に目がない将軍・貝里時(ばいりし)に狙いを定め、お色気作戦を決行。辛抱たまらず美女をさらおうと軍営に忍びこんできた貝里時を人質に取った彼らは城門を開けさせ、見事に敵を制圧する。一方、胡青(こせい)も儂智高(のうちこう)を取り逃がしたものの恵州の反乱を平定。そこで、二つの反乱の資金の出所は陸震庭(りくしんてい)だったことが判明する・・・。

第38話:(字幕版)日陰のオンナ

趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が毎晩葉昭(ようしょう)と一緒に過ごしているため、このままでは子供が望めないと将来に不安を感じる楊(よう)氏。彼女は祈(き)王妃からこっそり避妊薬の処方箋をくすねると、こっそりお茶に混ぜて葉昭に飲ませる。その頃、江北の祈(き)王の屋敷には記憶を失くしたという舞姫、霓裳(げいしょう)が身を寄せていた。その舞姫こそ死んだと思われていた柳惜音(りゅうせきいん)で・・・。

第39話:(字幕版)大それた野心

ひそかに西夏と通じていた祈(き)王は柳惜音(りゅうせいきん)を利用して哈爾?(はじとん)を手駒にしようと画策。それに気づいた柳惜音は屋敷から逃げ出すがすぐに連れ戻される。だが、彼女は哈爾?が西夏の王子と知ると、その求愛を受け入れることにする。一方、祈(き)王妃は祈王が帝位簒奪の野心のため、生まれたばかりの息子を捨てたことを今も恨んでいた・・・。

第40話:(字幕版)夫婦のツトメ

葉昭(ようしょう)が身ごもれないと楊(よう)氏から報告された趙(ちょう)太妃は、楊氏を第一夫人にと考える。葉昭もその意を汲んで趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が楊氏と夜を過ごすよう仕向けるが、彼は楊氏には見向きもせず、葉昭の体を治すため医書を読むのに懸命になる。その頃、柳惜音(りゅうせきいん)は哈爾?(はじとん)と西夏に向け出発、途中で祈(き)王の屋敷から連れてきた小麻雀(しょうまじゃく)をひそかに逃して・・・。

第41話:(字幕版)取り留めた命

葉昭(ようしょう)の体が日増しに弱っていき、楊(よう)氏が避妊薬の思わぬ副作用に不安を覚え始める一方、海(かい)夫人からの情報で葉昭と趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は楊氏に疑いの目を向ける。その途端、彼女は何者かに毒殺され、楊氏が葉昭に盛っていたのは心臓を弱らせる猛毒だったことが判明する。その後、屋敷に現れた小麻雀(しょうまじゃく)から柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を受け取った葉昭は・・・。

第42話:(字幕版)敵のトリック

柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を見せられても祈(き)王の裏切りを信じたくない仁宗(じんそう)が悩んでいた頃、葉昭(ようしょう)の伯父で柳惜音の養父である将軍・柳天拓(りゅうてんたく)が居平関から上京する。彼は葉昭の軍務を引き継ぐようにという詔を持参していたが、それは偽物だった。その間に居平関は伊諾(いだく)が率いる西夏軍に攻めこまれる。さらに、仁宗が原因不明の頭痛で倒れて・・・。

第43話:(字幕版)国境での攻防戦

仁宗(じんそう)が倒れたのは懐妊を望む郭(かく)皇后が仁宗の食事に祈(き)王妃からもらった薬を混ぜていたことが原因だった。それに激怒した仁宗は郭皇后を冷宮へと送る。その後、文官ながら前線に派遣された范仲淹(はんちゅうえん)は、知恵を絞って国境の防備を固め始める。それが功を奏して西夏軍は一時撤退。ところが、郭福山(かくふくさん)が守る白銀寨に難民が押し寄せて・・・。

第44話:(字幕版)全軍壊滅の悲報

西夏軍と戦うため柳天拓(りゅうてんたく)とその補佐役として胡青(こせい)が前線へ赴く。そこには伊諾(いだく)が待ち受けており巧妙な罠を仕掛けていた。そして、胡青が伏兵を心配する一方、柳天拓が進軍を強行した結果、宋軍10万は壊滅。柳天拓は戦死し、胡青、秋老虎(しゅうろうこ)らわずかな兵だけが逃げのびる。だが、宋には全員が戦死したとの知らせが届いて・・・。

第45話:(字幕版)潜入ミッション

胡青(こせい)たちは夜中にこっそり西夏に物資を運ぶ一行に出くわし、彼らが祈(き)王の密使であることを知る。そこで、胡青はその密使になりすまして西夏の王宮に潜入することを計画。これが見事に成功し、胡青たちは西夏(せいか)王の信頼を得ることができる。さらに、伊諾(いだく)に近づいた胡青は彼が目の敵にする将軍・野利遇奇(やりぐうき)をはめる策略を授けて・・・。

第46話:(字幕版)欲望に囚われて

胡青(こせい)が西夏(せいか)王に献上した宝剣がかつて西夏王が野利遇奇(やりぐうき)に授けたものだったことから、西夏王は野利遇奇が宋と通じているという疑念をもつ。そして、伊諾(いだく)の偽造した文の内容を信じた彼は、野利遇奇を処刑し、以前から目をつけていた彼の美しい妻・没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)を自分のものにする。一方、哈爾?(はじとん)との婚約を了承した柳惜音(りゅうせきいん)は・・・。

第47話:(字幕版)婦唱夫随

長い間、養生していた葉昭(ようしょう)が武術の特訓を再開。胡青(こせい)らが戦死したと思っている彼女の心には西夏への復讐の念があった。その頃、西夏の王宮では正体を隠して潜入中の胡青と柳惜音(りゅうせきいん)が再会を果たし、秘密裏に情報を交換し始める。一方、宋では葉昭の気持ちを汲んだ趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が意を決して参内、仁宗(じんそう)に葉昭の復帰と出陣を願い出て・・・。

第48話:(字幕版)生き閻魔の復帰

没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)を寵愛し、柳惜音(りゅうせきいん)と哈爾?(はじとん)の婚約式にも出席しなかった西夏(せいか)王に苛立つ野利(やり)王后は、没蔵黒雲を西夏王から引き離そうと考える。一方、仁宗(じんそう)から国境軍を任された葉昭(ようしょう)は戦場に向けて旅立つ。その際、彼女は3年経って戻らなければ離縁状を出して新しい妻を迎え、自分とのことは全て忘れるようにと趙玉瑾(ちょうぎょくきん)に言い残すが・・・。

第49話:(字幕版)誘惑の舞

通陽城軍営に到着した葉昭(ようしょう)は兵士の士気を高めるため早速指揮をとるが、吐き気に見舞われる。一方、西夏(せいか)王は彼の子供を身ごもった没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)は王妃に引き立てるが、その祝いの席で舞を披露した柳惜音(りゅうせきいん)の美しさに目を奪われてしまう。やがて、葉昭が居平関を西夏から取り戻すべく攻撃を開始。彼女の復帰を知った伊諾(いだく)は驚いて・・・。

第50話:(字幕版)大将軍のジレンマ

西夏(せいか)王と柳惜音(りゅうせきいん)が一緒に遠出をしたことは宮中でも噂に。そんな中、柳惜音は西夏王を手玉に取って情報を得ようと考えていた。一方、吐き気が気になった葉昭は軍医の診察を受ける。すると、思いがけず妊娠が判明し、彼女は悩み始める。その頃、哈爾?(はじとん)を失脚させたい伊諾(いだく)は、戦況悪化の原因は哈爾?にあると西夏王に吹きこみ・・・。

第51話:(字幕版)命の選択

哈爾?(はじとん)の釈明を聞いた西夏(せいか)王は伊諾(いだく)が野心を抱いているかもしれないと疑い始める。一方、葉昭(ようしょう)は白銀寨を落とすには自分が戦場で先頭に立たなければと考え、お腹の子供をどうするかは仁宗(じんそう)に判断を委ねようと決心する。すると、その知らせを受け取った仁宗は困り果ててしまうが、妻の懐妊を喜んだ趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は子供を守ると主張し・・・。

第52話:(字幕版)夫のカクゴ

葉昭(ようしょう)に薬を届けるという名目で前線に向けて出発した趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は途中で熱を出しながらも妻の元へと急ぐ。一方、西夏(せいか)王は宋と和議を結ぶふりをして騙し、伊諾(いだく)に急襲させる計画を立てていた。それを盗み聞きした柳惜音(りゅうせきいん)はこの件を急いで胡青(こせい)に知らせると、宋の使者としてやってきた海威寧(かいいねい)にもこっそり葉昭宛ての文を託して・・・。

第53話:(字幕版)大義のために

海威寧(かいいねい)から柳惜音(りゅうせきいん)の文を受け取った葉昭(ようしょう)は、彼女が自分を犠牲にしてでも宋を救う覚悟だと知り、自分も我が子を犠牲にするしかないと堕胎薬を飲む決意をする。すると、そこに思いがけず趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が現れて彼女を止める。一方、銀川(ぎんせん)は西夏の使者として葉昭に会いにいき、彼女との再会を喜ぶ。だが、和議が宋を騙す手段だと知って・・・。

第54話:(字幕版)皇帝暗殺計画

野利(やり)王后に命を狙われた柳惜音(りゅうせきいん)は没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)に助けを求める。その結果、野利王后が放った刺客は捕らわれ、彼女は自害を賜る。その頃、海威寧(かいいねい)から胡青(こせい)の文を受け取った范仲淹(はんちゅうえん)は妹の范二娘(はんにじょう)に祈(き)王の動向を探らせていた。折しも、祈王と結託した劉(りゅう)太傅は宮中に兵を潜伏させ、仁宗(じんそう)を暗殺して政変を起こす計画を着々と進めていたが・・・。

第55話:(字幕版)敵にチェックメイト

范仲淹(はんちゅうえん)と范二娘(はんにじょう)が奔走し、楊(よう)皇太后と楊(よう)将軍も協力した結果、反徒を迎え討つことに成功、仁宗(じんそう)の暗殺計画は阻止される。さらに、張珪(ちょうけい)と郭元景(かくげんけい)が劉隆(りゅうりゅう)の手を借りて一芝居打ち、逮捕した畢(ひつ)進士に劉(りゅう)太傅の名前を白状させ、劉太傅からは呂(りょ)宰相の指示だったという自白を引き出す。その頃、逃げのびていた陸震庭(りくしんてい)は祈(き)王に裏切られ・・・。

第56話:(字幕版)結ばれた心

葉昭(ようしょう)が西夏を脱出してきた胡青(こせい)、秋老虎(しゅうろうこ)と感動の再会を果たしていた頃、范二娘(はんにじょう)、楊(よう)将軍、許多化(きょたか)は逃亡中の祈(き)王の行方を追っていた。そして、最終的に意外な人物が祈王の身柄を確保する。また、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)に頼まれて葉昭の代わりに妊娠したふりをした秋水(しゅうすい)は、なりゆきで胡青に愛を告白。すると、胡青は男らしく秋水を娶ると言って・・・。

第57話:(字幕版)内助の功

葉昭(ようしょう)は妊娠がばれないよう武術の練習を続け、彼女のために趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は見た目ではわからない軽い武器を用意する。そんな中、葉昭は独りで柳惜音(りゅうせきいん)を救出しに行こうとするが、それを察した趙玉瑾に引き止められる。一方その頃、逮捕された祈(き)王は仁宗(じんそう)に積年の恨みを吐露し、かつて遼軍と手を結び葉家軍を陥れたことを白状していた・・・。

第58話:(字幕版)夫婦の因縁

かつてある少年のせいで水に落ち4歳から10年も寝たきりの生活を送っていた趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼が恨んでいたその少年の正体は葉昭(ようしょう)だった! その事実に趙玉瑾は怒りを見せるが、一生かけて償いたいと言う彼女を許す。一方、西夏では没蔵黒雲(ぼつそうこくうん)が王子・拓跋諒祚(たくばつりょうそ)を出産。また、西夏(せいか)王が兵士の士気を高めるため白銀寨に赴くことになり・・・。

第59話:(字幕版)開戦の合図

葉昭(ようしょう)が柳惜音(りゅうせきいん)を救出する間、葉昭のふりをした趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が宋軍を率いて西夏軍に対峙することに。一方、西夏軍が陣取る白銀寨では柳惜音がひそかに酒に毒を混ぜ西夏王を殺そうとしていた。ところが、彼女の計画とは違う結果となり、哈爾?(はじとん)が西夏(せいか)王を刺殺。そこで柳惜音は葉昭に合図を送り、ついに宋軍と西夏軍の決戦が始まった・・・。

第60話:(字幕版)最後の対決

銀川(ぎんせん)の協力を得た葉昭(ようしょう)はついに柳惜音(りゅうせきいん)を見つけ出すが、彼女は自ら毒酒をあおった後だった。そして、腕の中で事切れた彼女の亡骸を背負って逃げようとした葉昭は殺気に満ちた伊諾(いだく)と出くわす。そこで銀川によって救われた葉昭は戦場で趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と合流。すると、伊諾が追いかけてきて、夫婦は彼との最後の対決に臨むことになり・・・。

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ピノキオくん

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